Squareオンラインビジネスがきっかけ。ダウンロード販売はまだ発展途上?

ネットショップ作成サービスは無料プランだと決済手数料が高いですが、Square(スクエア)オンラインビジネスは無料プランでも決済手数料が安いのが魅力です。

個人ショップがストックフォトなど、デジタルコンテンツの販売をするとき、毎月のコストがかからなず、無料プランなので、売れなくてもマイナスになりません。

クルミ
個人がデジタルコンテンツの販売をしやすい決済サービスを探してます。

Square(スクエア)オンラインビジネスとは

Squareオンラインビジネスの公式HP

Square(スクエア)オンラインビジネスは三井住友銀行と米国カリフォルニア州にあるアメリカの企業がタッグしたクレジットカードや電子マネーの決済サービスです。

実店舗向けにタブレットやスマートフォンから決済できるPOSレジを介してネットショップと連携し在庫や売り上げの集計などのサービスを提供しています。

店頭販売から始めたサービスで力を入れていれていますが、ネットショップも立ち上げることができます。

Square(スクエア)オンラインビジネスの無料プランの概要

Square(スクエア)オンラインビジネスでは、個人でも導入しやすい無料プランが提供されています。

月額無料で初期費用無料で、決済手数料時にのみコストがかかるプランです。

決済手数料は3.6%と、他社のフリープランは5%を超えるところもありますが、安めに設定されているところが魅力です。

Square(スクエア)オンラインビジネスはダウンロード販売ができる?

squareオンラインビジネスとダウンロード販売について

Square(スクエア)オンラインビジネスはダウンロード販売(デジタルコンテンツの販売)に対応しています。

Squareオンラインビジネスに接続後、商品登録でデジタルコンテンツを登録すればダウンロード販売ができます。

しかし、Squareオンラインビジネスのダウンロード販売は、今のところ、購入した商品(ファイル)にアクセスできるリンクを手動でメールに添付する必要があります。

入金メール後に添付される機能はありません。

デジタルコンテンツを購入すると、お客様に注文内容の確認メール送信され、購入したファイルへのリンクが別途メールで送信されることが通知されます。

添付するファイルの容量が小さければメール添付できます。

ファイルのサイズが大きい場合は、ファイルをアップロードしてファイルへのリンクを送信することでダウンロード販売ができる仕様です。

ダウンロード販売のおおまかな流れ
  1. デジタルコンテンツが購入される
  2. 注文内容の確認メールにて別途ファイルへのリンクが送信されることの通知
  3. 手動でファイルを送信

ダウンロード販売できるもの

Squareオンラインビジネスのダウンロード販売は商品ファイルの種類や数、データの大きさなど無制限です。

しいて言えば、他社共有サービスにアップロードできないものです。

ダウンロード販売では、ファイルを送る手段としてはメールにファイルの添付か、各ネットショップにファイルをアップロードし、それにアクセスできるリンクを送信する方法が主流です。

しかし、SquareオンラインビジネスではDropboxやGoogle Drive、Googleドライブなど、ファイルをアップロード、共有できるサービスを使ってダウンロード販売を推奨しています。

メールでは添付できるファイルの容量が制限されるため、アカウント同士で共有する方法です。

今やGoogleのサービスを使っていない人の方が少ないのかもしれませんが、こういったサービスに不慣れな人は少し戸惑うかもしれません。

決済方法はクレジットカードのみ

SquareオンラインビジネスはVISA、MasterCard、AMEX、JCB、Diners Club、Discoverのクレジットカード払いに対応しています。

無料プランでの決済はクレジットカードのみです。

無料プランは機能が限られる

  • 独自ドメインが使えない
  • PayPalは有料プランからしか導入できない
  • 広告が表示される

Squareオンラインビジネスでのダウンロード販売(デジタルコンテンツの販売)はフリープランでは制限が多いです。

独自ドメインが使えない

Squareオンラインビジネスの無料プランでは独自ドメインが使えません。

有料プランのプロフェッショナル以上のプランで独自ドメインを利用することができます。

他社で取得したドメインも使用できます。

GoogleやGoDaddyのドメインをお持ちですか?っと表示されるのですが、海外のドメインサービスです。

ちなみにプロフェッショナルプランは月1,200円です。

クルミ
Googleにもドメインってあったんですね。

PayPalは有料プランからしか導入できない

日本ではあまり馴染みがない決済方法ですが、Squareオンラインビジネスは海外の決済サービスなので英語圏内向けに言語が設定できます。

どうせなら海外へ向けてコンテンツの販売に挑戦したいのですが、海外の決済サービスでよく使われるPayPalは有料プランの(パフォーマンスプラン)月2,500円を支払わなければ導入できません。

PayPalは世界で最も使われている電子マネー決済でクレジットカードの入力がなく、3億人以上の人々が使っている決済方法です。

日本にしか販売を考えていないならそれほど気にすることではないのですが、海外にもコンテンツの販売を考えているなら導入しておきたい決済方法です。

広告が表示される

Squareの無料プランでは、広告が表示されます。

個人ショップではそれほど気にする必要もないかもしれませんが、ショップのイメージ的に合わない場合も出てきます。

広告の表示は無料プランだけで、有料プランでは広告は表示されません。

決済手数料は安いがフリープランでは自分好みのショップとならないことも

板の上に乗ったSHOPとカートのイメージ画像

無料プランでクレジットカード決済が3.6%と安いのが魅力なSquareオンラインビジネスです。

他社もダウンロード販売は提供していますが、無料でこの安い手数料はなかなかないです。

しかし、ダウンロード販売を提供している他社と比較するとフリープランではできることが限られてきます。

決済方法はBASEと同じでクレジットカード決済のみ

ペイパルは国内販売だけを考えるなら導入しなくても差しさわりはないですが、有料プランでないと導入できません。

STORESは他社ドメインが設定できませんが、独自ドメイン(他社ドメイン)も有料プランでないと使えません。

ネットショップ作成サービスの広告はお金を出せば消えるものもありますが、Square広告は無料プランでは消せず、有料プランの導入が必要になります。

しかも、パフォーマンスプランまではプランをアップグレードしても決済手数料は変わりません。

無料プランでは自分の理想のお店にはならずに、有料プランに切り替えることが前提になりそうなネットショップ作成サービスです。

日本で始まったばかりのサービスだからこれからが楽しみなネットショップ作成サービス

とはいってもSquareオンラインビジネス無料プランを提供していて、決済手数料が安いので個人ショップを運営するにあたって手始めに始めやすいです。

今はInstagramやFacebookなどのSNS運用でもコンテンツは販売できるので、独自ドメインなどのサイトにこだわるより、ボタンをポンと設置できればコンテンツは販売できます。

ダウンロード販売では、クレジットカード決済を導入していれば事足りるので、とりあえず、安い決済手数料で、無料で運用したいって人にマッチしていると思います。

Squareオンラインビジネスは2020年にサービスを提供し始めたばかりです。

なのできっとこれから、ダウンロード販売では購入者に自動的にファイルの添付ができるようになったり、500円ぐらいでSquareのロゴが消せたりするかもしれません。

クルミ
まだ出始めなのでニーズに合わせてプランが良くなる可能性があります。

Squareオンラインビジネスの公式HP

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