絵本がきっかけ。『ねないこ だれだ』はねかしつけに効果!子供たちの反応

ねないこ だれだ』を読みました。

おもしろいほど子供たちの反応が良かったので、感想を書いておこうと思います。

ねないこ だれだ』は寝かしつけに効果てきめんです。

クルミ
夜9時になるのがこわくなります。

『ねないこだれだ』のあらすじ

ボン、ボン、ボン。

時計が9時を指して音を立てています。

夜起きているのは誰?

ふくろう?

ねこ?

いいえ、夜に起きているのはおばけです。

あれれ?

おばけの時間なのに、寝る時間になっても起きている女の子が。

おばけと女の子が出会ったらどうなるのでしょうか?

『ねないこ だれだ』を読んだ子供たちの感想・考察

『ねないこ だれだ』を読んだ日は9時をまわっていました。

子供の絵本って、ハッピーエンドで終わるものがほとんどです。

しかし、『ねないこ だれだ』はハッピーエンドではありません。

おばけが出る時間まで起きている女の子とおばけが出会うとどうなるのか。

女の子はおばけと手をつなぎ、おばけになって、おばけに連れ去られてしまうのです。

このインパクトが強烈で3歳児の子供なんかは布団の中へ逃げていました。

3歳児
おばけこわい。(急いで、ふとんのなかにへ。)
5歳児
もう9時過ぎてる‼早く寝なくちゃ‼

おばけは怖いが絵本は見たい。

怖いもの見たさとはまさにこのことで、好奇心を育てる絵本でもあると思います。

クルミ
やった。

『ねないこ だれだ』の絵本情報

作・絵せな けいこ
出版社福音館書店
ページ数24ページ

AmazonではDVDも取り使っています。

それほどこの『ねないこ だれだ』が人気な証拠ですね。

『ねないこ だれだ』はロングセラーでグッズもある



マグカップやフェイスタオル。

ランチボックスなども販売されていています。

とくに、絵本ナビでは、ここでしか買えないグッズが多く販売されています。

私も見ていて買いたくなってきました。

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