タイヤ履き替えがきっかけ。東京タイヤ流通センターで交換した感想

車検の見積もりでタイヤ交換を進められたことはありませんか?

私の愛車も、使用から5年が経過しているので、車検の見積もりでタイヤ交換を進められました。

実は、タイヤ交換は前々から言われてて、だましだまし乗っていたのですが、タイヤは搭乗者全員の命を乗せているので、タイヤの劣化を放っておくわけにもいかなくなりました。

いざタイヤを履き替えるとなると、どのタイヤにすれば良いのか、タイヤ初心者の私にはさっぱりわかりません。

そんな私がタイヤの履き替えに選んだお店は「東京タイヤ流通センター」でした。

クルミ
口コミはあまり多くないみたいなので、人柱になってみました。

目次

初めてタイヤの履き替えでタイヤ選びに不安

国内外問わず、タイヤは様々なブランドから販売され、低燃費タイヤや、車両専用タイヤなど、使用目的に合わせたタイヤがたくさんあります。

種類が豊富で現代ではネット社会の普及で店頭に希望のタイヤが置いていなくても簡単に取り寄せられるようになりました。

そこで困るのはタイヤ選び。

種類やサイズも豊富な上、ネットで調べれば調べるほど、果たしてどんなタイヤが良いのか私にはさっぱりわかりません。

私は、車検の時にタイヤの履き替えを進められたのですが、タイヤの知識ほぼゼロだったため、進められるがままにタイヤ交換の予約を入れてしまいました。

車検時の見積もりは妥当なのかもさっぱり分からない

ネット価格では1本6,000円のタイヤを4本交換+工賃やらタイヤの廃棄処分費用やらで総額48,000円という金額に。

タイヤはネット価格なので定価より安くなっているはずですが、タイヤ以外の費用に24,000円は果たして安いのか家に帰って調べると・・・。

その結果、高い!!

タイヤの取り付け工賃の相場のわらかないし、電話するのも面倒。

どんなタイヤにすれば良いのかもチンプンカンプンでしたが、高い!っというのは分かりました。(笑)

そのまま車検の時にタイヤを交換しても良かったのですが、約5万円という金額はさすがに痛かったので、思い切って電話でタイヤの履き替えだけキャンセルすることにしました。

しかし、家に帰ってタイヤのブランドや種類を調べてみると何が何だかさっぱりわかりません!

そこで見つけたのが「東京タイヤ流通センター」というタイヤ専門店でした。

東京タイヤ流通センターとは

東京タイヤ流通センターはブランドやメーカーの知識がなく、タイヤ選びが難しいっという人に、タイヤブランをあらかじめ3つプラン分け、プランを選べばそのプランに合ったタイヤを選べるというシステムをとっています。

ブランド別に値段が決まっているので、タイヤ初心者でもタイヤ選びが簡単です。

こうすることで、タイヤ選びの煩わしさから解放されます。

東京タイヤ流通センターの特徴
  • タイヤの価格が分かりやすい
  • 海外タイヤが安い
  • ネットでタイヤ交換ができる

タイヤの価格は3プランに統一

タイヤの価格はブランドやタイヤの種類、サイズによってバラバラです。

しかし、東京タイヤ流通センターでは、タイヤをゴールドプラン、プラチナプラン、ダイヤモンドプランの3プランに分けて販売しています。

タイヤのサイズによって価格は違います。

ゴールドプラン

タイヤの価格が一番安いプランです。

海外のタイヤをメインに扱っていて、韓国のタイヤで有名なHANKOOKもこのプランに含まれます。

私が勧められたのはKENDAというブランドもので、中国のタイヤブランドでしたが、タイヤ初心者の私は、国内ブランドが良かったので次のプランにしました。

クルミ
海外のタイヤが安いのも東京タイヤ流通センターの特徴です。
取り扱いブランド
  • KENDA
  • KUMHO TIRE
  • HANKOOK
  • LAUFENN
  • ROADSTONE

プラチナプラン

真ん中のプランです。

このプランだと、知ってるタイヤブランドがあるのではないでしょうか?

国内ブランドはTOYO TIRESとFALKENです。

クルミ
履き替える前のタイヤがTOYO TIRESだったので、同じブランドを取り扱っているこのプランにしてみました。
取り扱いブランド
  • GOODYEAR
  • TOYO TIRES
  • FALKEN

ダイヤモンドプラン

一番高いプランです。

DUNLOPなど、有名ブランドのタイヤに履き替えることができます。

クルミ
タイヤに詳しくない私でもDUNLOPは知ってます。(笑)
取り扱いブランド
  • RIDGESTONE
  • YOKOHAMA
  • DUNLOP

プラン選びの時の注意点

プランを選ぶ時の注意点は、選んだプランの中から希望のブランドのタイヤを選べますが、タイヤの種類は選べません。

しかも、希望のブランドのタイヤが本社にない場合、違うブランドのタイヤになることもあります。

タイヤの種類は選べないけど、その分、価格を抑える形になっています。

クルミ
そもそも、私はタイヤに詳しくないから選べても困ります。

取り付け予約時の注意点

それは、取り付けたい日にちに余裕を持つ事です。

東京タイヤ流通センターでは、タイヤを取り付ける予約がネットからできます。

プランが3プランしかないので、高いタイヤを買って値段が高くなることがありません。

また、ネットで予約した値段そのままで上がることはないので、安心して取り付け予約してください。(※タイヤの状態によってバルブ交換代が別途かかる場合もあります。→バルブ交換代は3,000円でした。)

私は、店舗が近くに合ったので、店頭で取り付け予約をしました。

東京タイヤ流通センターでは、店舗にはあまり種類を置いていません。

在庫がない場合は、取り寄せっということになりますが、配送の関係でタイヤの到着が遅くなったり、ブランドによってタイヤの到着が遅れたりするそうです。

海外のタイヤはよく遅れたりするそうで・・・。

なので、車検前にタイヤを交換しようとしている人は、日程に余裕を持って予約した方が良いです。

クルミ
店舗の方が若干早く予約できたり、タイヤの在庫情報を聞くことができます。

お店の人の対応

お店の人の対応は非常に良かったです。

私は車検を通す前にタイヤを交換したかった(その方がトラブルが少ない)のですが、当日タイヤを交換をできると思っていました。

しかし、希望したタイヤが店舗に在庫がなく取り寄せとなったので、3営業日後の取り付けとなりました。

土日は配送をしてないので、5日前に予約を取りに行ったのですが、車検と同じ日にタイヤ交換することになりました。

その日の午前中にタイヤを交換して、その後車検に向かうということです。

万が一タイヤが届かないとなると、車検前にタイヤの交換をしたいという考えが無駄になってしまします。

お店の人もそれを分かってくれて、タイヤの到着が遅れそうな時は電話連絡します。

また、タイヤが無事到着したら電話連絡するとのことで、実際には1営業日後にタイヤが到着したという連絡がはいりました。

予約時に保証金として、5,000円預けていたので、キャンセルしたくてもできなかったので無事車検前にタイヤ交換できて良かったです。

私が選んだTOYO TIRESというブランドは配送であまり遅れたことがないっとの事だったのですが、間に合うのか不安でした。

こうならないように日程に余裕を持って行動してくださいね。

東京タイヤ流通センターでタイヤ交換にかかった費用

東京タイヤ流通センターでのタイヤ交換工賃は1本1,000円。

そして、タイヤの処分に2,000円で、バルブ交換代に3,000円で計6000円で済みました。

私はプラチナプランだったので、¥25,990+¥4,000+¥2,000+¥3,000+消費税=¥35,189でした。

クルミ
約12,000円の節約できました。

東京流通センターでタイヤを履き替えてみて

東京流通センターでタイヤを履き替えた結果、車検の時のタイヤを交換するより約12,000円の出費を抑えることができました。

タイヤの値段や性能の違いでもあるので、これが値段の割にお得なのか、損だったのかは私には分かりませんが、節約できたので良しとします。

ちなみに、私がつけたタイヤのネット価格は1本4500円の物でした。

4,500×4本=18,000円をプラチナプランのタイヤ代約26,000円から引くとその差額は8,000円です。

これを安いと取るか、高いと取るか。

ネットと店舗の差はやっぱり大きいですね。

しかし、私はタイヤ初心者なので、タイヤを選ぶという煩わしさから解放されました。

やっぱり一番安く済むのはネットで買って持ち込みで履き替える方法ですね。

今では、交換する店舗に直送できるところもあるので、もし、またタイヤ交換をすることがあれば、挑戦してみたいと思います。

クルミ
もっと安くできたな。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

代表コンテンツ
おすすめの記事