楽天ウェブ検索がきっかけ。検索するだけで稼げる検索エンジンの使用感は?
虫眼鏡の形に並べたウッドキューブの素材 Stock 写真 | Adobe Stock

検索するだけで稼げる?

ブログを書いていると検索しない日はないですが、ブログ運営のついでに「楽天ウェブ検索」を使って報酬をもらえたらラッキーです。

「楽天ウェブ検索」ってどんなものなのか、使ってみたいなーっという人は参考にしてみてください。

クルミ
楽天ウェブ検索を使ってみました。

楽天ウェブ検索とは楽天バージョンの検索エンジン

楽天ウェブ検索とは、検索するだけで楽天ポイントが貯まるウェブ検索サービスです。

GoogleやMicrosoftのbingYahoo!などのサービスと同様な検索エンジンで、楽天バージョンになります。

大部分の人はGoogleのブラウザであるChrome(クローム)を使って、Googleの検索機能を使っていると思われますが、楽天ウェブ検索のように、検索するだけでポイントがもらえる検索エンジンは多くありません。

楽天ウェブ検索は、楽天のサービスを使わなくても楽天ウェブ検索をインストールし、楽天のアカウントと紐づけ、後は、検索してポイントをひたすら貯めるだけです。

何かしらのポイントがもらえるウェブ検索サービスはあまり知られていませんが、他にはMicrosoftのBing(ビング)があります。

楽天は楽天ポイントとしてBingはポイントの引き換えで報酬がもらえます。

楽天ウェブ検索で楽天ポイントを獲得する方法

  • 1日30回の検索で6回ポイント山分けに参加
  • 楽天ウェブ検索とコラボ企画に参加
  • その他のポイント獲得方法はポイントサイトと同様
  • パソコンとアプリ版がある

1日30回の検索で6回ポイント山分けに参加

楽天ウェブ検索での初ポイント
山分けでポイントゲット

検索だけでもらえる、基本的なポイント獲得サービスは100万ポイントの山分けになります。

5回の検索で1回、山分けイベントに参加できます。

毎日実施しているので、毎日参加可能です。

最大6回参加できますが、もらえる楽天ポイントは最大4ポイントです。

1回1ポイントにも満たないけれど、毎日コツコツやれば、月に120ポイントを獲得できます。

無料なのにポイントが付くサービスなので文句はあまり言えませんよね。

楽天ウェブ検索とコラボ企画(イベント)に参加

楽天ウェブ検索では、ポイントの山分けが主なポイント獲得方法ですが、ポイントの山分けでも楽天のサービスを使うことで、別のポイントの山分けに参加することもできます。

また、楽天のサービスとコラボしていて、例えば、楽天ウェブ検索で条件を達成すると楽天市場でのポイントが2倍になったりするので、楽天のサービスを使うならお得にポイントが貯められます。

アクセスした時によって企画やイベント内容は変わるので気になったら、楽天ウェブ検索で調べてみてください。

その他のポイント獲得方法はポイントサイトと同様

その他のポイント獲得方法はポイントサイトと同じような獲得方法です。

資料請求をしたりアンケートに答えたりすることで楽天ポイントがもらえます。

パソコンとアプリ版がある

楽天ウェブ検索には、パソコンではツールバーをダウンロードする方法。

スマートフォンではアプリをダウンロードする方法楽天ウェブ検索でポイントを貯めることができます。

スマートフォンのアプリの方には毎月ミッションが開催されており、条件を達成すると楽天ポイントがもらえるので、アプリをダウンロードをした方がお得かもしれません。

楽天ウェブ検索を使ってみて感じた使用感

虫眼鏡の形に並べたウッドキューブの素材
虫眼鏡の形に並べたウッドキューブの素材 Stock 写真 | Adobe Stock

何かを探すとき、ネット検索ツールは欠かせません。

検索エンジンを使ってポイントがもらえるサービスはあまりないので、毎日コツコツポイントを貯められるのは非常に魅力的です。

実際に楽天ウェブ検索を使ってみて感じたメリット・デメリットは以下のように思います。

クルミ
私の使用感はこんな感じでした。

楽天ウェブ検索をおすすめできる人(メリット)まとめ

  • タダで稼げる
  • 楽天アフィリエイトがしやすい
  • 楽天のサービスを使う人におすすめ
  • もらう楽天ポイントは通常ポイントだから気長に貯められる

タダで稼げる

楽天ウェブ検索は無料の検索ツールです。

タダで利用でき、コストゼロで稼げるツールとしては最高だと思います。

楽天アフィリエイトがしやすい

楽天ウェブ検索楽天アフィリエイトと相性が良いです。

楽天アフィリエイトとは楽天の商品をブログやSNSで紹介することで報酬がもらえる広告収入のことです。

楽天アフィリエイトをしている人は、紹介する商品リンクを作る必要がありますが、楽天ウェブ検索では、検索した商品から、直接商品リンクを作ることができます。

わざわざ楽天アフィリエイトサイトにアクセスする手間がないので便利です。

検索しながら楽天ポイントが貯まるので楽天アフィリエイトと相性が良いです。

楽天のサービスを使う人におすすめ

楽天ウェブ検索は楽天ユーザーのための検索ツールと言っても過言ではありません。

楽天ウェブ検索は楽天のサービスと組み合わせると更にポイントがもらえるので楽天ユーザーに有利です。

楽天市場だけでなく、楽天が提供しているサービスを利用する、または利用していけばもっと多くの楽天ポイントがもらえます。

もらう楽天ポイントは通常ポイントだから気長に貯められる

楽天はポイントがもらえるとか、ポイントが倍になるとかの企画では、期間限定ポイントとして付与されることが多いです。

しかし、楽天ウェブ検索通常ポイントとして獲得するのでポイントの消費に焦ることがなく、気長に貯めることができます。

楽天ウェブ検索は大きな金額を稼ぐのは無理ですが、検索ついでにポイントが貯まるので隙間時間に稼げるツールとしてはありなのではないでしょうか。

楽天ウェブ検索をおすすめできない人(デメリット)

  • 検索エンジンが変わること抵抗がある
  • 稼げるのは少額
  • 有効な検索ワードになる基準が厳しい
  • 検索が苦になり長続きしないことも

検索エンジンが変わることに抵抗がある

楽天ウェブ検索は、パソコンではツールバーをダウンロードする必要があります。

ダウンロードすると、一番最初に思うのが、検索画面のトップのデザインや検索結果の順位などが今まで使っていた検索エンジンと若干の違いがあり戸惑います。

普段使い慣れた検索ツールが変わることで若干の抵抗感がでるので、慣れれれば大したことないのですが、慣れるまで使い込む必要がありそうです。

稼げるのは少額

無料で楽天ポイントが稼げる楽天ウェブ検索ですが、毎月稼げるのは少額です。

検索だけでは最大月120ポイント。

それ以上稼ごうと思ったら、楽天のサービスに登録、または使用することでポイントを増やさなければなりません。

ポイントを稼ごうと思って楽天のサービスに登録しまくれば良い話ですが、それが億劫な人は月120ポイントで我慢するしかないです。

無料なのであまり文句は言えませんが、隙間時間に稼げるツールと割り切って利用してみてください。

有効な検索ワードになる基準が厳しい

楽天ウェブ検索では、検索に有効なキーワード入力をして山分けに必要な口数を集めなければなりません。

その有効なキーワードですが、基準は厳しめで曖昧です。

使ってみると通常通り検索しても無効となる場合があり、有効検索としてカウントされないこともありました。

楽天ウェブ検索は有効な検索として検索の仕方に気を付ける必要があります。

検索しても口数が増えない場合、無効となる検索を参考にしてみてください。

無効となる検索
  • 直近で利用したキーワードでの検索
  • 意味をなさない言葉、文字、文字列による検索
  • 一文字だけを入力した検索
  • 長すぎる文字数
    • ※普通名詞、固有名詞(CD/書籍のタイトル等も含む)でも対象外となってしまう場合があります。
  • 検索結果が0件
  • 弊社利用規約に違反する場合
  • その他弊社にて不適当と判断する検索語

楽天ウェブ検索よくある質問より抜粋

キーワードを入力後、欲しい情報が検索されなかったら、キーワードの後にをスペースで区切って新たなキーワードを足して検索しますが、この方法は直近で利用したキーワード検索にあたるので無効な検索となりました。

例えば、「楽天」で検索後、「楽天 買い物」で検索しても無効になります。

私はちょっと使いづらいです。

検索が苦になり長続きしないことも

楽天ウェブ検索を使い始めると検索しなければ!っという衝動に駆られます。

楽天ポイントを稼ぐために、有効となる検索を気にしながら検索していると検索すること自体、苦になってくることも。

こういったサービスはついでなので、あまり気負うと長続きません。

クルミ
検索にはコツを掴むまでは苦労しそうです。

楽天ウェブ検索を使うべきは楽天ユーザーなら何倍もメリットあり

楽天ウェブ検索は楽天ユーザーならおいしい検索ツールです。

検索エンジンを楽天ウェブ検索にしていると、パソコンでもスマートフォンからでも楽天の情報が目につきやすく、キャンペーンも見逃すことが少ないです。

楽天のサービスを使い倒しているなら使わないと損です。

一方、楽天サービスをあまり使わない人は月120ポイントで我慢するか、Microsoft Rewards(リワード)を試してみてはどうでしょうか?

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