つわりがきっかけ。みかんが食べたい。柑橘系を好きになったらお腹の子は男の子

私の場合、女の子を妊娠中の場合は吐きつわりで、男の子を妊娠中の場合は食べつわりでした。

お腹の子の性別でつわりの症状が違うと聞きたことがありませんか?

私の場合、当たってました。

男の子を妊娠中の時は吐き気はあるものの、ご飯もなんなく食べられ、普通に仕事も行けて、傷病手当を書いてもらわなくても乗り切れるほどです。

クルミ
女の子を妊娠中の場合、水をおちょこ1杯飲むのも一苦労するほどひどかったのに、不思議です。

お腹の子が男の子だと柑橘系が好きになるはホントでした

つわりは個人差があるので、絶対とは言えませんが、私の場合、 当たってました。

私が男の子を妊娠中のとき、なぜか「みかん」が食べたくなりました。

普段は「みかん」はわざわざ買って食べることがない私ですが、とにかく「みかん」が食べたい。

あんまり食べ過ぎても良くないかな?っとは思っていたので、食後にみかんを1個ずつ食べることにしていました。

つわり中は食べ物への執着がはんぱないので、1つの食べ物が好きなったらとことん好きに。

より強くこだわりが出る傾向にあります。

どうしても食べたいと思ったらやめられないんですよね。

もし、グレープフルーツが好きな人ならグレープフルーツもハマることはまちがいないですね。

クルミ
普段、あまり柑橘系たべないんですけどね。

妊娠中みかんを食べることによる得られる効果

お肌の乾燥や肌荒れの防止

みかんにはビタミンCが多く含まれています。

みかん3つで、1日のビタミンCの摂取量をとることができます。

ビタミンCを1日に必要な量を摂取することは、お肌の乾燥や肌荒れを防止すること効果が期待されます。

妊娠中は肌トラブルに巻き込まれやすいので、しっかり予防したいです。

免疫力アップ

みかんに含まれるビタミンCには免疫力がアップする効果があります。

妊娠中は黄体ホルモンによって、ウイルスや細菌に対する抵抗力が落ちているので、風邪など病気にかかりやすいです。

風邪やインフルエンザなどにかかると強い薬は飲めません。

産婦人科から処方された薬なら安心ですが、医師によって対応も違うので、できれば病気にならない方が良いです。

抵抗力アップのためにもみかんはとりたいものですね。

便秘解消

みかんには食物繊維が豊富なので、便秘解消に役立ちます。

妊娠中はホルモンの関係で腸の活動が抑えられているため、便秘になりがちです。

また、水分も多く含まれているので、つわりで水分が取りづらい人には一石二鳥ですね。

むくみに効果がある

みかんにはカリウム・ビタミンE・クエン酸が含まれています。

カリウムむくみの原因である塩分の排出、利尿作用がある
ビタミンE血行を促進して筋肉を元気にしてくれる
カリウム体の代謝を助けてくれる

これらの作用がむくみを予防する効果を持っています。

妊娠中は体内に水分を蓄えておこうとするホルモンの関係で体の水分量が多い状態にあります。

これは胎児の発育や出産時の出血にそなえているためです。

身体の水分量が多いので、むくみやすいのは仕方のないことなのです。

みかんにはむくみを予防する成分が含まれているので、妊娠中毒症防止にも役立ちます。

カルシウム・葉酸・鉄などの吸収率アップ

ビタミンCには妊娠中に必要なカルシウム・葉酸・鉄などの成分の吸収を助ける働きを持っています。

カルシウムが胎児への発育に必要なため、体内のカルシウムは積極的に使われます。

葉酸は神経管閉鎖障害のリスクを下げることから、妊娠前からとることを推奨されている成分でもあります。

鉄分は妊娠中は血液の増加によって貧血になりやすいため、鉄分を多くとる必要があります。

貧血になると胎児へ十分な栄養を送ることができなくなります。

疲労回復

みかんに含まれるクエン酸には疲労回復効果があります。

つわり中、みかんが食べたくなるのはこの効果があるからなのかもしれません。

身体が本能的にみかんを欲しているんですね。

つわりに効果があるビタミンB6が含まれる

みかんにはビタミンB6が含まれます。

このビタミンはつわりに効果があると言われているので、積極的にとりたい成分です。

つわりでうまくビタミンB6がとれない場合は、サプリメントで補うこともできます。

みかんはビタミンAは胎児に安全

ビタミンAは胎児の成長に欠かせないものです。
しかし取りすぎると奇形の退治が誕生する確率が上昇します。
でもこれは動物性のビタミンAの話し
植物性のビタミンAは過剰に取りすぎても胎児への影響はありません。
ビタミンAが不足してしまうと皮膚や粘膜が乾燥してしまったり、抵抗力が低下して、ウイルスに感染しやすくなります。

妊娠中にみかんを食べることは母体にも胎児にも良いことだということがわかりました。

つわり中にみかんが食べたくなるのは人間の本能からなのかもしれませんね。

いくら良い成分が入っているからと言って、何事も過剰にとりすぎると身体によくありません。

身体によくないことは胎児にもよくないことなので、1日の摂取量を守ってみかんライフを楽しんで下さいね。

妊娠中のみかんの1日の摂取量の目安

みかんは糖分があります。

糖質を多く取りすぎると妊娠糖尿病になるおそれがあります。

また、妊娠中は太りやすいので、体重増加も気になるところです。

みかんの1日の摂取量は2~3個にとどめておきましょう。

くるみ
一度に食べるより、やはり小分けに食べた方が栄養の吸収の効率が良くなりますしね。

お腹の子の性別に関係なくみかんを食べよう

お腹の子の性別がどちらであれ、妊娠中にみかんを食べることは良いことだらけです。

私の場合、つわり中「みかん」が好きになったらお腹の子の性別は男の子でした。

つわりには個人差があるので絶対とは言えませんが、まだ見ぬ赤ちゃんを想像しながらお過ごしください。

みかんでつわりを乗り切れたら栄養もしっかりとれるので、ラッキーですね。

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