当ブログではGoogleサーチコンソールを使っていますが、最近になってBingサーチコンソールに乗り換えました。
そこで出たSEOレポートで「h1タグがありません。」っというエラー。
私が使っているテーマDiver(ダイバー)ではh2タグから始まりますが、h1タグがないことに今更気が付き、急いで修正すべく、色々webについて勉強しました。
目次
Bingサーチコーンソール(ビサコ)SEOレポートエラー「h1タグがありません。」の修正方法を模索
Googleサーチコンソール(通称:サチコ)と呼ばれているので、Bingサーチコーンソール(通称:ビサコ)と当ブログでは呼びたいと思います。
ビサコのSEOレポートで、「h1タグがありません。」という表示が!!
Googleサーチコンソールでは見かけなかったエラーなので気になってきました。
h1(エイチワン)タグとは
まず、「h1タグ」とはなんぞや?
っということで調べてみると、h1タグとはHTMLタグで使われるhタグのことで、Webページのコンテンツ内の大見出しのこと。
SEO対策では記事の見出し(hタグ)が検索エンジンに登録されるので、SEO対策で見出しは重要な要素となっています。
そんな大事な設定を今までやっていなかったのか!?っという不安な気持ちにかられてしまいました。
Webページの記述言語のことで、HTMLをwebが読み込むことによってページが表示されています。
hタグをHTMLで表示すると以下のようなHTMLになります。
<h2 class="wp-block-dvaux-headline sc_heading bborder l" style="background-color:#ffd100;color:#fff;border-color:#000"><div class="sc_title">h1(エイチワン)タグとは</div></h2>
h1(エイチワン)の役割や順番の重要性
h1タグは記事の一番重要な見出しを表すものです。
hタグは1から順番に数が大きくなることで、検索エンジンが記事の順序や構成を理解をしやすいように手助けするために順番通りに使う事がルールとなっています。
Diverではh1(エイチワン)タグがない?
Diverでは記事のタイトルをh1タグで自動的に出力されるようになっています。
Diver(ダイバー)を使っていて、見出しを使うときに気付いたのですが、Diver(ダイバー)の設定でh1タグの表示はありません。
なので、記事中のh1タグの設定は余程のことがない限り設定不要になっています。
Diverの「h1(エイチワン)タグがありません。」はトップページの設定で解決
ビサコの「h1タグがありません。」はサイトのトップページの設定に問題がありました。
Diver(ダイバー)では、トップページのヘッダーのロゴをh1にする設定がチェックボックスにチェックするだけで解決できます。
h1タグについて知識がなかったもので、チェックボックスにチェックできていませんでした。
h1タグとtitleタグの違いはHTML中の使われる場所の違い
h1タグ | titleタグ |
---|---|
bodyタグの中で使われ、サイト閲覧者に対してタイトルを表示する | headタグの中で使われ、検索エンジンに対してタイトルを示す |
記事内のタイトル | 記事のタイトル |
ちなみ、HTMLでよく使われる、h1タグとtitleタグの違いは、使われる場所が違います。
タイトルの表示という部分では同じなのですが、どこに伝えるためのタグなのかが違うようです。
h1(エイチワン)タグの設定はDiver(ダイバー)ではボタン1つで完了
hタグについて、色々勉強したのですが、トップページのh1タグの設定はボタン1つで完了しました。
色々遠回りしてしまったのですが、とりあえず、なんとなく使っていたhタグの設定が理解できて良かったです。
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