Microsoft社の検索するだけでもらえるリワードポイント(ポイ活)には、ストリークっというものが存在します。
ストリークは、マイクロソフト社のリワードポイントに参加している人に提供され、3つのタスク(デイリーセット)を毎日完了し、その連続完了日数に応じてボーナスポイントがもらえるものです。
ボーナスポイントは結構大きいので、リワードポイントを早く貯めるために毎日のストリークの積み重ねは欠かせませんが、リワードポイントの新しい機能として「ストリーク保護」っという機能が追加されました。
目次
リワードポイントの獲得でストリークに保護機能登場
「ストリーク保護機能」とは、毎日、参加して得られるストリークの連続記録を保護するための機能です。
リワードポイントを集めている人なら、毎日のタスクをコツコツとこなしたいと思いますが、うっかり忘れてしまったり、旅行や仕事など、何らかの理由でリワードにアクセスできない日もあるかと思います。
そんな時に役立つのはストリークの保護。
ストリークの保護機能をONにすると最大14日間、ストリークの連続参加記録を保護してくれます。
ストリークは1日でも忘れてしまうと最初からやり直しになってしまうため、これはありがたい機能です。
ストリークの連続参加日数によってもらえるボーナス一覧
参加日数(日) | 獲得ボーナス |
3 | 45 |
8 | 75 |
13 | 75 |
20 | 105 |
27 | 105 |
34 | 150 |
34日以降、10日ごとに獲得 | 150 |
しかも、毎日のリワードポイントの獲得は若干、減少気味です。
なので、ストリークで得られるボーナスポイントはかなり大きいです。
ストリークを貯めるとポイントも早く貯まりやすいので是非参加してみてください。
ストリークが毎日の日課になりました。
ポチポチ検索するだけだし、苦にもならないなら参加必須だな。
ストリークの保護機能をONする方法
ストリークの保護機能を使いたい場合、デイリーセットの横のスイッチをONにするだけで完了です。
スマホからも同じ操作でON/OFFが切り替えられます。
ストリークの保護は14日間ありますが、使い切っている場合はボタンが灰色で動かなくなっています。
ストリーク保護機能を使うときの注意点
- ストリークの保護は14日まで
- 14日を使い切ると年をまたぐまで保護日数は追加されない
- 保護機能をオンにした状態ではストリークは加算されない
ストリークの保護機能は大変ありがたい機能なのですが、機能をオンにする場合、注意点もいくつかあります。
ストリークの保護は14日まで
ストリークの保護は14日までです。
保護機能をオンにしていればOFFにするまで自動的に保護機能が働き続けるようになっています。
14日を使い切ると年をまたぐまで保護日数は追加されない
ストリークの保護機能は1年間で14日分使う事ができますが、リセットされるのが次の年の1月1日からです。
14日間の保護日数を使い切ってしまうと、今のところ、追加する手段はないようです。
保護機能をオンにした状態ではストリークは加算されない
ストリークの保護機能はうっかり忘れることを未然に防止するための機能でもあるのですが、少し不便なこともあります。
それは、保護機能をオンにしたままの状態でデイリーセットのタスクをこなしてもストリークは加算されないところです。
ストリークの保護機能はあくまでも連続参加記録を失わないための措置です。
ストリークの保護機能は、今日はデイリーセットにアクセスできそうにない時にだけオンにする必要があります。
うっかり忘れ防止のために使用する場合は、普段はオンにしておいて、デイリーセットをこなすときはオフにしておかないとずっと保護機能が働くことになります。
さては知らなくてずっとオンにしてたな。
ギクッ。
ストリークの保護機能はありがたいけど機能のON/OFFはこまめにする必要がある
「ストリーク保護」という新機能の追加はリワードポイントを貯めるにあたって大変ありがたいです。
しかし、私の場合、とりあえず保護機能をオンにしてしまったばっかりに、ずっと保護機能を使い続けていたようで・・・。
その結果、いつの間にか14日の保護機能を使い切ってしまっていました。(保護機能をONにしたままではストリークが加算されないのを知らず・・・。)
おまけに、なぜか、毎日のデイリーセットをこなしているにもかかわらず、ストリークが加算されないっという現象に陥り、私のストリークの連続参加記録はとぎれてしまいました。
機能自体は便利ではああるのですが、詳しく調べてから保護機能を使うべきだったと思います。