桐の木材がきっかけ。材質把握とウッドキューブにありがとうをレーザー彫刻

レーザー彫刻は材質に合わせてレーザーの設定を変えなければなりません。

木材でも、樹種の違いよって、同じ出力で彫刻しても濃淡が出ます。

レーザー彫刻の練習も兼ねて、桐の材質をまとめてみました。

クルミ
今はメッセージキューブづくりに励んでます。

3㎝のウッドキューブにありがとうを装飾してレーザー彫刻

デザイン違いの3㎝のウッドキューブにありがとうをレーザー彫刻

3cmののウッドキューブの1面に、レーザー彫刻でありがとうを彫刻しました。

草?のようなデザインと、リースで囲ってみました。

文字だけ彫刻するより何か飾りがあったほうがイメージが良いような気がします。

左の方が文字が大きく彫刻できるので好きです。

木質的に柔かいので、表面はすぐ焦げます。

表面の焦げを飛ばすのに、もう少しスピードを早くした方が良さそうです。

大きく彫刻するとこうなる

デザイン違いの3㎝のウッドキューブにありがとうをレーザー彫刻した周りの面

同じでデザインでも大きくレーザー彫刻すると、このように、焦げが目立ちます。

色々彫刻してみたのですが、細かいデザインや細い字の方がレーザー彫刻の、良さが伝わるような気がします。

桐の特徴のまとめ

桐は広葉樹で、ゴマノハグサ科(ノウゼンカズラ科)キリ属に分類されます。

草?かと思いきや、立派な落葉広葉樹です。

桐は国内の木材のなかでも成長が早く、短期間で木材となります。

桐は中国産の物が多いですが、国内の桐と木質的には大差はないそうです。

木材としての桐の特徴

木材としては木肌は荒く、磨くと光沢が出ます。

画像ではあまりわかりませんが磨くとツルツルで軽いです。

国内の木材の中で最も軽く、世界の木材の中で2番目に軽いです。

一番はバルサ材です。

木目が柔らかく荒いので、強度はあまりなく、傷がつきやすいです。

加工がしやすく、狂いも少なく木材の膨張収縮が小さく、熱伝導率も低く、断熱性があります。

発火しても、表面だけ炭化して、中の熱は通しにくいです。

湿気に強く、熱を通さないので、タンスなどの引き出しによく使われます。

防湿効果がある

空洞が大きい(木目が詰まっていない)ので、空気をよく通し防湿効果があります。

防虫効果がある

タンニンにより赤変色した桐のウッドキューブ
タンニンによる桐の赤変色
アクにより黒変色した桐のウッドキューブ
桐の赤変色

桐は木部は白く、虫が嫌うタンニンアクを多く含むことによる防虫効果があります。

しかし、タンニンの影響で木部が赤変色

アクにより黒変色することがあります。

桐は着色しやすく扱いやすいDIY向きの素材

色んなワックスで仕上げたおめでとうキューブたち

桐のウッドキューブは着色しやすいです。

レーザー彫刻もしやすいです。

しかし、やや焦げやすいので、スピードは早くした方が良さそうです。

表面は売られている時の状態でもきれいなのですが、更に磨くと手触りや表面のテカリが見えるようになります。

軽く扱いもしやすいので強度を必要としないものならDIY向きの木材だと思います。

クルミ
桐のレーザー彫刻結構うまくいきました。
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