子供の爪を噛む癖を直したい。
わが子も小学校に入ってから爪噛みがひどかったのでついに「かむピタプラス」を購入しました。
爪噛み防止マニキュアは、爪に塗ると、苦くて爪を口に入れられなくするものです。
しかし、小学校に爪噛み防止マニキュアって塗って行っても良いものなのか不安だったので聞きました。
目次
小学校に入ったわが子に爪噛み防止マニキュアを塗りたい
通常のマニキュアは化粧品なので、当然、小学校などの勉強をする場では塗ってはダメです。
小学校には勉強に関係のないものは持ってきたりしてはいけません。
髪留めや髪を束ねるゴムなども極力装飾等が少なく、華美でないものが指定されたりしています。
しかし、爪噛み防止マニキュアに限っては親の意向も踏まえて無色透明で塗っていてもあまり分からないものであれば学校でもOKです。
また、学校には爪噛み防止マニキュアを塗っていく事を事前に確認を取っておく必要はあります。
小学校へ爪噛み防止マニキュアを塗っていく前に確認・連絡は必要
- 無色透明・匂いのないマニキュアにする
- 連絡帳や電話で担任の先生に確認をとる
- 周りに爪噛み防止マニキュアを塗っていることを周りに言わない・知られないようにする
無色透明・匂いのないマニキュアにする
塗る前の爪噛み防止マニキュアは黄色や茶色の液体で、塗ると無色透明でよく見なければ分からないものです。
しかし、学校からは爪噛み防止マニキュアが無色透明でにおいなどがないものなのか事前に確認されました。
つかみ防止用のマニキュアとして販売されているものならば問題ないですが、代用品として通常のマニキュアを塗ったり、アレンジしたりしてつかみ防止マニキュアとするのはまずいです。
連絡帳や電話で担任の先生に確認をとる
子供の爪に爪噛み防止マニキュアを塗っていくときは、もちろん、担任の先生にお知らせておいた方が安心です。
爪噛み防止マニキュアは無色透明ではありますが、塗ると若干、テカリがでます。
小学校では身だしなみ検査などもあるし、先生が子供手元を見ることが多いので、もし、内緒で塗って行ってしまったことがバレてしまったら少し気まずいです。
しかも、事前に知らせておかないとおしゃれ用のマニキュアなのかと誤解される可能性もあります。
お互い、気まずい思いをしないためにもお知らせしておくと安心です。
周りに爪噛み防止マニキュアを塗っていることを周りに言わない・知られないようにする
子供はあることないことをよくしゃべります。
「今日マニキュア塗ってきてる。」っと子供が言いふらしてしまうと、周りの子たちがマニキュアは塗ってきても良いものなんだ!っと勘違いしてしまうからです。
爪噛み防止マニキュアとおしゃれ用のマニキュアは子供にとっては同じようなものなので、子供には爪噛み防止マニキュアを塗っていることを絶対に友達に言わないように口止めしておいてください。
もし学校で爪噛み防止マニキュアの使用が認められなかったら
事情を説明すれば学校が爪噛み防止マニキュアを認めないってことはないと思います。
病院にも置いてあることもあるぐらい安全なマニキュアです。
爪噛み防止は衛生面や子供の指を守るために必要なものなので、学校としても爪噛み癖は直してもらっていた方が助かるのでNGなんてことにならないです。
爪を噛む行為をやめられない子供には爪噛み防止マニキュアが救世主になる
わが子は小学校に上がる前に爪を噛む癖があったので、直すために「かむピタプラス」を購入。
そして、一時は直ったのですが、小学校に上がってから、またぶり返してしまいました。
しかし、「かむピタプラス」のおかげで今ではすっかり爪噛み癖は直っています。
爪を噛む悪い癖は、例えマスクをしていても小学校でわざわざマスクを外してまで噛みます。
子供が1人になりやすい場所(トイレやお風呂)は絶好の穴場で、後で問いただしてみてると隠れたところで噛んでいることが多いです。
一度爪を噛む癖がつくとなかなか自分ではやめられないので、便利なお助けアイテム、爪噛み防止マニキュアをうまく使って、早いうちに子供の悪い癖を直してあげてください。
大人になってもやめられない人は多いです。
何度も使っていると子供が慣れてしまうこともあるので、効果がなくなったら違う爪噛み防止マニキュアを試してみるのも良いと思います。