MicrosoftのE-tree(Eツリー)で植樹に貢献がきっかけ。ゲーム感覚でエコ活動に無料で参加

MicrosoftのE-tree(Eツリー)プログラムでは、ゲーム感覚で育てた木を実際にアフリカに植えることができます。

自然環境を思う人で、インターネットに接続できる環境さえあれば無料で参加できる森林再生プロジェクトです。

木を植えるには必要なポイントを集めなければなりませんが、自分が育てた木が、実際に植えられることを考えると素敵な取り組みだと思います。

クルミ
Eツリープログラムに参加してみました。
ナッツ
やってみたかったんだよねー。

MicrosoftのE-tree(Eツリー)とは

E-tree(Eツリー)とはMicrosoftとエデン森林再生プロジェクトが提携して行っている環境保全活動です。

Microsoftのツールを使ってポイントを獲得し、種(仮想シード)を木(仮想ツリー)に成長させることで、私たちの代わりに本当に本物の木を植えてくれます。

インターネットに接続できる環境さえあれば無料で誰でも参加でき、ポイントさえ集めれば木は何本でも植樹できます。

ゲーム感覚で取り組める植樹活動で、個人では難しい環境保全活動に参加できる取り組みです。

木を1本植えるために必要なレベルとポイント数

Eツリーで木を植えるには必要なポイントを獲得していく必要があり、レベル10に到達すると木を1本植えることができます。

木を1本植えるために必要なポイントは10,000ポイントです。

Microsoftによると、毎日タスクをこなしていけば1カ月ほどかかる見込みとなっています。

木は育つまでに長い期間が必要です。

なので早く植樹することで森林再生プロジェクトに貢献できます。

E-tree(Eツリー)に参加する方法

参加できるマイクロソフトのツール

  • Microsoft Edge
  • Microsoft Weather(ウェザー)
  • Microsoft Wallet(ウォレット)

MicrosoftのE-tree(Eツリー)に参加する手段は3つあります。

Microsoft Edgeからは全世界から参加できますが、MicrosoftウェザーやMicrosoftウォレットは参加できる国が限られています。

日本から参加できるのはMicrosoft EdgeMicrosoftウェザーです。

パソコンからはEdgeで。

スマホからはBingアプリからMicrosoft Weather(ウェザー)にアクセスできます。

ポイントはアカウントに関連付けて積み重ねていくため、マイクロソフトのアカウントにサインインは必須です。

1日に獲得できる木を育てるポイントには上限があり、Microsoft EdgeとMicrosoft Weatherの両方からポイントを獲得すると、早く木を成長させることができます。

毎日やることは同じで、Eツリーにアクセスすることと、追加のタスクを完了させることで木を育てるポイントを獲得することができます。

Microsoft EdgeからE-tree(Eツリー)に参加

  • Microsoft EdgeからE-tree(Eツリー)にアクセス
  • 今日のタスク環境関連のトピックの検索
  • 今日のタスク身の回りの環境について読む

Microsoft Edgeでは水やり(ウォーターポイント)で木を育てることができます。

毎日アクセスしても木は育ちますが、追加として 今日のタスクをこなすとリワード(報酬)として水やり(ウォーターポイント)ができ、早く木を育てることができます。

E-tree(Eツリー)にアクセス

MicrosoftのEdgeからのEツリーのアクセス場所

Edgeからは、サイドのツールバーからE-tree(Eツリー)にアクセスするだけでポイントがもらえます。

1週間連続でアクセスするとボーナスで500ポイントです。

アクセスし忘れると1からやり直しなので忘れないことが大切です。

環境関連のトピックの検索

Bingで環境関連のトピックを検索するとポイントがもらえます。

アクセスして記事を表示するだけなので簡単です。

身の回りの環境について読む

タスクにアクセスして表示された記事をリーダーモード(イマーシブリーダー)でコンテンツを読むとタスクが完了します。

パソコンからは F9キーでイマーシブリーダーを起動させることでクリアできます。

イマーシブリーダーは他にも(Cntl+Shift+U)で起動。

検索バーのイマーシブリーダーのアイコンをクリックして起動。

設定からその他のツールで「音声で読み上げる」からでも起動できます。

環境関連の記事はどうしても難しい表現が目立つので要約して読ませてくれるようです。

イマーシブリーダー(immersive reader)とは

Microsoftが導入しているWebページのテキスを簡単かつ強力に読み取るツールです。
広告や装飾(リスト)を非表示にして本文だけを表示してくれるので文章に集中することができます。
また、音声読み上げ機能が付いている場合は文章を読み上げてくれます。

クルミ

優しい。

木の育て方のヒント

Eツリーの木の育て方のヒント

Eツリーの左上にあるアイコンからは木を育てるヒントがあります。

その通りに実行するだけです。

Microsoft WeatherからE-tree(Eツリー)に参加

  • Microsoft WeatherからE-tree(Eツリー)にアクセス
  • 追加のタスク嵐の強さを収集する
  • 追加のタスクマップの検索

Microsoft Weather(ウェザー)ではエネルギーポイントを獲得して木を育てます。

MSN天気からのアクセスも可能です。

毎日、Microsoft Weather(ウェザー)からアクセスして木を育てるリワードを獲得し、エネルギーポイントで木を育てます。

Microsoft Weather(ウェザー)では、天気天候に関するタスクを完了すると追加のエネルギーポイントが獲得できます。

Microsoft Weather(ウェザー)からE-tree(Eツリー)にアクセス

BingのMicrosoft weatherからEツリーに参加する時

BingアプリのMicrosoft Weather(ウェザー)からE-tree(Eツリー)にアクセスするには右上にマークからアクセスできます。

アイコンがヒョコっと出てきます。

Microsoft WeatherからEツリーにアクセスするだけでリワードがもらえます。

それがEツリーのエネルギーポイントで木が成長します。

7日連続アクセスで500ポイントゲットです。

これもアクセスし忘れると1からやり直しなので忘れないことが重要です。

嵐の強さを収集する

追加でポイント獲得できるものに重要な天気のアラートがある場所を選択するとタスクが完了してポイントがもらえます。

マップの検索

天気図の1つをチェックするとタスクが完了してポイントが獲得できます。

タスクの内容は一例です。

クルミ
内容が違うだけでEdgeとやることは同じです。
ナッツ
同時進行すると木を早く育てられるな。

Microsoft Weather(ウェザー)からは植樹のランキングにアクセス可能

Microsoft Weather(ウェザー)からタスク、証明書、ランキングなどの設定画面

Microsoft Weather(ウェザー)では、「タスク」「木の証明書」「ランキング」にアクセスできます。

植樹のランキングにアクセスすると、ものすごい数の木が植えられていることが分かります。

Bingアプリをまだスマホに入れてない人はチェックしてみてください。

クルミ
まだ1本にも植樹が程遠いです。
ナッツ
新米だからな。
Bing:AI&GPT-4とチャット

Bing:AI&GPT-4とチャット

Microsoft Corporation無料posted withアプリーチ

E-tree(Eツリー)に参加して自宅からエコ活動

Eツリーが成長したレベル3の木

MicrosoftのE-tree(Eツリー)は自宅に居ながら木を育てて植えてもらうことができます。

育てた木は自分の代わりにエデン森林再生プロジェクトがアフリカのモザンピークに植えてくれます。

この取り組みによってアフリカの雇用を創出すると共に、経済の景気回復にも貢献できるのだとか。

他にも植樹をできる取り組みとして検索するだけで植樹ができるものにEcosia(エコシア)があります。

Edgeからはワンクリックでエコシアに切り替えることができますが、Microsoftのリワードでポイ活をしている人には難しいです。

ポイ活にはなりませんがE-tree(Eツリー)に参加して自分の木を植えることでどこかで誰かの役に立っていることを考えると感動です。

Microsoftの取り組みに感謝しきりです。

ありがとうMicrosoft!!

クルミ
木が好きだから木を植えたい。
ナッツ
リスだから妙に説得力あるな。

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