Diverの入力補助で使える「アイコン」が使いにくいので徹底的に研究してみた結果

ワードプレスのテーマ「Diver(ダイバー)」では、入力補助でアイコンを挿入することができます。

文字だらけで読みにくくお硬くなってしまう記事も。

アイコンを挟むことで一呼吸置ける。

記事の装飾にも役立ち読み進めやすくなる効果もあります。

入力補助のアイコンの機能は素晴らしいのですが、なにせこれが使いにくい!!

使いにくいから結局使わずにいたのですが、Diver(ダイバー)への知識を深めようと思いアイコンを徹底的に研究してみました。

アイコンの意味を知れば使いどころも分かるので一気にアイコンを確認したいと思ったらのぞいてみてください。

クルミ
ダイバーのアイコンって何がインストールされているのか気になります。

Diver(ダイバー)のアイコンはFont Awesomeを使っている

Diver(ダイバー)には入力補助に「アイコン」っという機能がありますがFont Awesemeのアイコンを使っています。

WordPressではプラグイン-Font Awesomeをインストールすれば誰でも使う事ができますが、DIVER(ダイバー)はプラグインをインストールせずにデフォルトで使う事ができる仕様です。

なので、DIVER限定の機能ではないですが、ワードプレスにインストールするプラグインの数を減らしサイトの軽量化。

またプラグインにアクセスすることなく入力補助から挿入できるので挿入も簡単です。

Diver(ダイバー)のアイコンが使いにくい件

Diverのアイコンが使いにくい点
  • 挿入画面が小さくてアイコンが見つけにくい
  • 挿入しずらい箇所がある
  • 何で検索すれば良いのか分からない
  • 何のアイコンなのか分からない
  • アイコンが見つけにくい

Diver(ダイバー)の入力補助「アイコン」はDiver(ダイバー)の中でもたびたび登場して、至る所で使うことができます。

しかし!!

このアイコンが非常に使いにくい!

私が無知なこともあり、アイコンの使いどころが不明。

一体何のアイコンなんだろう?っとスルーしてしまうことが多々あります。

クルミ
何とかならんもんか。

挿入画面が小さくてアイコンが見つけにくい

DIVER(ダイバー)のデフォルトのアイコン挿入の画面
Diver(ダイバー)で表示されるアイコン挿入画面

Diver(ダイバー)のアイコン挿入は画面が小さく狭くて見ずらい。

Diver(ダイバー)では約800個のアイコンがインストールされていますが、1ページで表示されるアイコンは7×8=56の最大56個です。

よって、アイコンを探す度にスクロールする必要があり、目印や目安もないので何ページもスクロールする必要があり、みつけにくいです。

そして、よく見失います・・・。

挿入しずらい箇所がある

Diver(ダイバー)のアイコンは、テキストの間や他の入力補助の「バッジ」「囲い枠」「ボタン」「アイコンリスト」などのDIVERの機能と組み合わせることができます。

しかし、アイコンを挿入する場所によってはうまく挿入できなかったり、挿入がスムーズでなかったりします。

また、入力補助は連続で挿入できないのでそれが少し不便です。

アイコンはあったら良いけど、なくても問題はないので、上手く挿入できなければ使うのを諦めてしまうことも多いです。

例えば、Diver(ダイバー)の入力補助の「バッジ」にアイコンを挿入しようとします。

しかし、そのままバッジのテキストの後にそのままアイコンを挿入しようとするとバッジの後ろにはみ出してしまう仕様になっています。

また、こういった文字の後にアイコンを挿入しようとするとアイコンを挿入した後、改行されてしまって、アイコン挿入がスムーズではないです。

使ったことはわかるのと思うのですが、これはDiver(ダイバー)でアイコン挿入のを知って使いながら慣れていくしか無さそうです。

何で検索したら良いのか分からない

アイコン挿入のために検索ボックスも一応ついています。

しかしこれが使えない。

日本語対応ではなく、英単語(ローマ字)で検索しなければアイコンはヒットしません。

また、アイコンがどの単語で登録されているのかも分からないため、目的のアイコンを探すのに非常に時間がかかります。

Diver(ダイバー)のアイコンを徹底的に調べてみた

アイコンは誰にでもニュアンスが伝わるようならそれほど意味にこだわる必要はありません。

なので、なんとなーくで使っていたのですが、Diver(ダイバー)で使えるアイコンに一体どんな物が登録されているのか気になってきました。

わざわざ知る必要もなるけれど、一体どんなものが登録されているのか気になってきたのでアイコンを1つ1つ調べて、画像15枚にまとめました。

アイコンが何の単語で登録されているのかも分かるので、気になるアイコンがあれば画像で確認してみてください。

クルミ
こんな無駄なことするのは私ぐらいだけではないでしょうか・・・。

画像は小さくなってしまったので拡大して確認してみてください。

1ページ目

DIVER(ダイバー)で使えるアイコン1ページ目
1ページ目
DIVER(ダイバー)のアイコン1ページ目の詳細【英語の段】検索でヒットする単語・【日本語】意味で表示しています。

以下、詳細画像はクリックすると表示・非表示にされる仕様にしてみました。

なにせ15枚もあり長ーくなるので・・・。

2ページ目

DIVER(ダイバー)で使えるアイコン2ページ目
2ページ目
DIVER(ダイバー)のアイコン2ページ目の詳細

3ページ目

DIVER(ダイバー)で使えるアイコン3ページ目
3ページ目
DIVER(ダイバー)のアイコン3ページ目の詳細

4ページ目

DIVER(ダイバー)で使えるアイコン4ページ目
4ページ目
DIVER(ダイバー)のアイコン4ページ目の詳細

5ページ目

DIVER(ダイバー)で使えるアイコン5ページ目
5ページ目
DIVER(ダイバー)のアイコン5ページ目の詳細

6ページ目

DIVER(ダイバー)で使えるアイコン6ページ目
6ページ目
DIVER(ダイバー)のアイコン6ページ目の詳細

7ページ目

DIVER(ダイバー)で使えるアイコン7ページ目
7ページ目
DIVER(ダイバー)のアイコン7ページ目の詳細

8ページ目

DIVER(ダイバー)で使えるアイコン8ページ目
8ページ目
DIVER(ダイバー)のアイコン8ページ目の詳細

9ページ目

DIVER(ダイバー)で使えるアイコン9ページ目
9ページ目
DIVER(ダイバー)のアイコン9ページ目の詳細

10ページ目

DIVER(ダイバー)で使えるアイコン10ページ目
10ページ目
DIVER(ダイバー)のアイコン10ページ目の詳細

11ページ目

DIVER(ダイバー)で使えるアイコン11ページ目
11ページ目
DIVER(ダイバー)のアイコン11ページ目の詳細

12ページ目

DIVER(ダイバー)で使えるアイコン12ページ目
12ページ目
DIVER(ダイバー)のアイコン12ページ目の詳細

13ページ目

DIVER(ダイバー)で使えるアイコン13ページ目
13ページ目
DIVER(ダイバー)のアイコン13ページ目の詳細

14ページ目

DIVER(ダイバー)で使えるアイコン14ページ目
14ページ目
DIVER(ダイバー)のアイコン14ページ目の詳細

15ページ目

Diver(ダイバー)のアイコンを徹底的に調べてみた結果

アイコンを調べて分かったこと
  • 同じアイコンが登録されている
  • ロゴや文化なども
  • アイコンは同じでも意味が違うものもある
  • デフォルトでは情報が古い

Diver(ダイバー)のアイコンを調べてみた結果、使う人によっては使いどころがないアイコンも多かったです。

使用環境にもよりますが、使えそうなアイコンは半分ぐらい?っといったところでした。

クルミ
調べるのに時間がかかりすぎた―。

同じアイコンが登録されている

Diver(ダイバー)で使えるアイコンは、度々、見た目は同じアイコンが登録されています。

でも、登録されているワードは違います。

登録されている単語は違うのですが、発音やニュアンスの違いなどで同じようなアイコンが登録されていたり、色んな角度からアイコンがヒットするようにしているようです。

通りで同じアイコンが登録されていると思いました。

ロゴや名称などのアイコンがある

Diver(ダイバー)のアイコンにはサイトのロゴマークや名称などのアイコンも登録されています。

例えば「(ドルーパル)」はプログラム言語 PHP で記述されたオープンソースの CMS(コンテンツ管理システム)のアイコンなのですが、こんな感じのアイコンも登録されていました。

私の環境では使う事がないアイコンですが、他にも海外のサイトや文化などのアイコンも登録されていて、あまり日本人には馴染みのないものも多数ありました。

これはFont Awesemeが全世界で使えるアイコンなので仕方のない事なのかもしれません。

勘違いしやすいアイコンも

アイコンを調べてみると思ってたんとは違うアイコンも登録されていました。

私は「」を楽天のアイコンかな?っと思っていたのですが、登録っという意味のアイコンでした。

知らなかった・・・。

アイコンはなんとなーくで使いがちなので、注意が必要ですね。

デフォルトの状態ではアイコンの情報が古い

fontawesomeのyahooのロゴの新旧
「Yahoo!」の古いバージョンと最新の「Yahoo!」のアイコン

Diver(ダイバー)ではデフォルトの状態ではアイコンの情報が古いです。

アイコンはワードプレスのプラグイン-Font Awesomeをインストールすれば最新バージョンが使えるようになります。

私はインストールしていませんが、最新バージョンのアイコンを使いたいならプラグインをインストールしてみてください。

Diver(ダイバー)の入力補助の「アイコン」のまとめ

今回、Diver(ダイバー)の入力補助で「アイコン」を1つ1つ確認してみました。

アイコンは前から気になっていたものの調べるのが面倒でスルーしていましたが、アイコンを全てチェックしてみたので、これから記事を書くときに今回作った画像を見れば多少、アイコンも見つけやすいかもしれません。

アイコンはなんとなーくニュアンスがあっていれば良いものなので細かい事は気にしなくても良いものですが、アイコンの意味をザっと知りたいなーっと思ったら参考にしてみてください。


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このblogはワードプレスのテーマ「DIVER(ダイバー)」を使っています。
DIVERのテーマイメージ

WordPress(ワードプレス)のテーマで最初に手にしたのは「DIVER(ダイバー)」でした。

DIVER(ダイバー)を一言でいうと、カッコいい!!最初は見た目で選びましたが、洗練されたデザインに、多彩でハイスペックな機能は何年使っても飽きません。 コンテンツが増えるほどカスタマイズ性がアップし、サイトの構築が楽しくなる、そんなテーマです。常にバージョンアップを欠かさない向上心のあるテーマと共にサイトを長く大切に育てられます。 長年愛用できるハイスペックで高機能なテーマ「DIVER(ダイバー)」は、一度使うともう手放せません。

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