DIVER(ダイバー)の入力補助「横棒グラフ」の挿入の仕方と調整方法

ワードプレスのテーマ「DIVER(ダイバー)」では、珍しくグラフ表示機能がついています。

使う機会がない人は多いと思われますが、グラフなどの統計機能があると専門的なブログっぽくなってカッコ良いです。

クルミ
グラフがあると視覚的に情報を伝えられるので便利です。

DIVER(ダイバー)の入力補助「横棒グラフ」の例

DIVER(ダイバー)の入力補助の横棒グラフを使ったグラフ
blogのアクセスの割合をブラウザ別にグラフ化した時の「横棒グラフ」

例えば、DIVER(ダイバー)の入力補助「横棒グラフ」ではこんな感じの横棒グラフが作れます。

レスポンシブに対応しているので端末によって見え方が違うこともなくシンプルで良い感じの横棒グラフに仕上がります。

グラフはブログのジャンルによっては使わない人もいると思いますが、いざ使うとなった時、プラグインなしで簡単に挿入できるので助かります。

「横棒グラフ」の挿入手順

DIVER(ダイバー)の入力補助「棒グラフ」の位置

横棒グラフを選択後

横棒グラフ挿入画面を表示

DIVER(ダイバー)の棒グラフの挿入画面

DIVER(ダイバー)の入力補助で表示できるグラフは「横棒グラフ」のみです。

本格的なグラフや円グラフなどを挿入したい場合は他から画像で持ってくるか、プラグインで対応するしかありません。

「横棒グラフ」の挿入の仕方

DIVER(ダイバー)の棒グラフの記入箇所の画像
横棒グラフを作る時に編集する箇所
棒グラフ作成時に記入する箇所
  • タイトル
  • 長さ(%)
  • ラベル
  • ラベルポジション選択
  • 色選択

横棒グラフの記入箇所はブラウザ別アクセスシェア率の棒グラフの画像では上記の箇所を記入・位置の指定をすると作ることができます。

ただ、DIVER(ダイバー)の棒グラフはまとめて棒グラフができるのではなく、棒グラフを1本ずつ挿入して1つのグラフとする形になってます。

一気にグラフを作れないのであれ?っと思いがちですが、1つ1つ横棒グラフを挿入した方が変更もしやすいのでそこは我慢です。

棒グラフを1本だけ挿入

Safari
シェア率50%

横棒グラフを作るには、これを繰り返すだけ。

ちなみに、DIVER(ダイバー)の入力補助「棒グラフ」の挿入画面では、横棒グラフの色しか選択できません。

タイトルやラベルのテキストの色を変更したい場合は、通常画面のテキスト色の変更で色を変えられます。

ラベルは必要ないなら空白にしておくと吹き出しラベルが表示されなくなります。

DIVER(ダイバー)の入力補助「横棒グラフ」のまとめ

横棒グラフのまとめ
  • 簡易的な横棒グラフがプラグインなしで作れる
  • レスポンシブ対応
  • ラベルは空白で非表示
  • 色を自由にカスタマイズ可能
  • グラフ棒は1本ずつ挿入する必要がある
  • 横棒グラフしか作れない

DIVER(ダイバー)の入力補助で棒グラフはシンプルで、どこにでもあるようですが整っていてカッコ良いです。

簡易的な横棒グラフなのでできることは限られますが、わざわざプラグインを入れることなく横棒グラフを作ることができます。

残念ながら横棒グラフしか挿入できませんが、ちょっとした統計を公開する場合に役に立ちます。

グラフ挿入は画像でグラフを持ってくるって手もありますが、ワードプレスの中で作るとグラフに変更があった場合、直接編集できるので画像の作り直しもありません。

横棒グラフはあまり使う機会がない機能ですが、あると便利で視覚的に情報が伝えやすいです。

クルミ
欲を言うなら他の違った形のグラフも挿入出来たら良いなー。

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