ブログ運営初心者ですが、ブログのネタ提供をクラウドソーシングを使って集めてみました。
クラウドソーシングは登録さえしていれば誰でも簡単にクライアント(発注者)になれます。
目次
クラウドソーシングとは
クラウドソーシングとはインターネットを通して、外部に仕事を依頼・受注できるサービスです。
ブログ運営は個人でやってるとモチベーションが保ちににくいことをきっかけに、このブログとは別に、口コミサイトを作ってみようかなーっと思い、クラウドソーシングサービスを使ってみました。
今回使ったのはクラウドワークスです。
クラウドワークスへの登録手順
- メールアドレス認証
- 情報登録
- プロフィール登録
基本的には、ランサーズと同じです。
メールアドレス認証
初めにメールアドレスを認証します。
他にもYahoo!、Google、Facebookなどのアカウントでも登録できます。
情報登録
- ユーザー名
- パスワード
- 主な利用方法
- 個人/法人
- 氏名
- 郵便番号
- 都道府県
全ての項目を入力したら個人情報についてのチェックボックスにチェックして登録します。
ランサーズよりシンプルな感じです。
最低限登録しておいた方が良い項目
- プロフィール画像の設定
- プロフィールの会社情報入力済み
- 発注ルールチェック合格済み
- 本人確認の提出
クラウドワークスはプロフィールを細かく入力することができますが、とりあえず、登録しておくことは上記の4つほどです。
クラウドワークスは本人確認書類の提出と発注ルールチェック合格で、クライアントにチェックマークが付与されます。
このチェックマークがあると、募集するがわも安心して仕事に取り組めるので最低限この2つはクリアしてみてください。
認定クライアントバッジは個人レベルではレベルが高い
- プロフィール画像の設定
- プロフィールの会社情報入力済み
- 発注ルールチェック合格済み
- 本人確認の提出
- 支払い遅延がない
- 平均評価4.8以上
- プロフェクト完了率80%
- 報酬画定総額が30万円以上
クラウドワークスには、クラウドワークス独自の基準で認定クライアントバッジが付与されます。
上記の項目を全てクリアすればクラウドワークスの認定クライアントに慣れますが、ちょっと厳しいです。
個人でのブログ活動にはレベルが高いので無視して良いと思います。
クラウドワークスで仕事を募集しているクライアントでもこの認定バッジがない人は多々いるので、無視して良いです。
クラウドワークスでの仕事登録画面
このような画面からスタートします。
後は依頼したい仕事内容を決めて入力していくだけです。
タスク形式をクラウドワークスで仕事を発注する上での注意点
- 依頼した仕事はすぐには公開されない
- 発注が完了した時点でタスク保証料がかかる
- ありがとうボタンの使い道が分からない
タスク形式で仕事を依頼する時に少し使いにくいなーっと思ったことです。
依頼した仕事はすぐには公開されない
クラウドワークスでは、単価の低い仕事が横行するのを防ぐために、作業内容と仕事の単価が釣り合い、適正な価格かどうかのチェック(審査)がされてから、初めて仕事が公開されます。
そのため、クラウドワーカーがたくさん多くログインしているであろう土日に仕事の公開を狙うなら、あらかじめ前日に依頼を登録しておかなければなりません。
何日たっても公開されない時は問い合わせが必要です。
体感で言うと大体公開されるまでの日数は1日程度なのですが、タイミングによっては2、3日かかかることもあります。
審査自体はそれほど厳しいものではないです。
発注が完了した時点でタスク保証料がかかる
クラウドワークスは、タスク形式で仕事を依頼する時、最低300円の支払いが必要です。
発注が完了した時点でこの最低支払金額300円は、絶対に支払わなければなりません。
なので、仕事の単価が低すぎて受けてもらえなかった時、300円の出費が痛いこともあります。
ありがとうボタンの使い道が分からない
クラウドワークスでは「ありがとう」ボタンっという機能が存在します。
ボタンを押すだけで「ありがとう」が送れる機能ですが、誰に押したのか分からなくなってしまうことがあります。
「ありがとう」の数は多ければ多いほど、良いクラウドワーカーさんだと示せるのですが、その機能がちょっと使いづらいです。
クラウドワークスで仕事を依頼(発注)してみた感想
クラウドワークスは、株式会社クラウドワークスが運営している日本国内最大級のクラウドソーシングサービスです。
副業では知らない人がいないほど知名度が高いクラウドソーシングですが、登録者数が多いため、単価が低い案件でもすぐにネタを提供してくれます。
ランサーズでは認定バッジがあるのとないのとでは大分印象が違うみたいなのですが、クラウドワークスでは認定バッジを取得していないクライアントも多々いるのでそれほど重要ではありません。
なので、クライアント初心者でも手軽に仕事を依頼しやすいと思います。
私はランサーズとクラウドワークスの両方を登録していますが、使いやすさはランサーズ。
応募者が多いのはクラウドワークスっといったところです。
ブログ初心者でも、自分のネタをもってなくてもブログ運営はできます。
クラウドソーシングを作ったブログは今ではお買い物サイトとして稼働中です。