
ブログ運営のために仕事を依頼したい。
ライティング記事の発注(外注)はクラウドソーシングに登録してさえいれば、誰でも簡単に記事を執筆してもらえます。
ブログ運営初心者が発注しやすい案件はタスク形式です。
最初から執筆をお願いするのは難易度が高いのでまずはタスク形式を使ってみて使用感を確かめてみてください。

目次
ランサーズへの登録手順
- メールアドレス認証
- 情報登録
- プロフィール登録
クラウドソーシングで仕事依頼するには、当たり前ですが、まず、ランサーズへのクライアント(ランサーズ)登録をする必要があります。
メールアドレス認証
ランサーズへのクライアント登録は一番最初にメール認証を行います。
他にもGoogle、Yahoo!、Facebook、などのアカウントでも登録することができます。
依頼主としての情報登録
基本情報登録 | 詳細情報登録 |
---|---|
ユーザー名 | 個人/法人 |
パスワード | 名前(非公開設定あり) |
主な利用方法 | 性別 |
業種 | |
生年月日 | |
都道府県 | |
依頼したい仕事 | |
予算 | |
公開設定 |
メールアドレス認証ができたら、次はランサーズで仕事を発注するための情報を登録します。
仕事を依頼するためのランサーズ内での情報で、外部に公開されることはありません。
仕事を依頼する側だけでなく、仕事を受ける時にの情報にもなります。
虚偽のないように登録してください。
のちのプロフィール登録の時に困ります。
プロフィール登録(省略可)

- 本人確認
- 機密保持確認
- ランサーズチェック
- 電話確認
プロフィールは省略することも可能です。
プロフィールがなくても仕事自体は依頼することができますが、プロフィールは仕事を発注する上で受注者側がクライアントの仕事を受ける判断基準になります。
プロフィールが充実(ランサーズ認定済みバッジが付与される)している方が募集が集まりやすいっといったメリットがあることから、可能な限り登録しておいた方がベストです。
プロフィールの顔写真は登録すべき?
- 仕事の提案が受けられやすくなる
- 仕事の検索結果の順位に影響がある
ランサーズのプロフィール欄では、顔写真を登録することをお勧めしています。
顔写真にも判定があって、正しく判定されないと顔写真の登録はできません。
ランサーズでは顔写真の登録をおすすめしていますが、そこは価値観の違いなので、顔写真を登録していなくても仕事を受ける人はたくさんいます。
プライバシーが気になったら登録しなくても大丈夫でそこは個人の判断に委ねられています。
顔写真判定注意事項
・マスクや帽子、サングラスで顔が隠れていませんか?
顔写真判定とはなんですか? | ヘルプ | クラウドソーシング「ランサーズ」 (lancers.jp)
・正面以外を向いていませんか?
・写真自体が横向きではないですか?
・顔が小さく写っていませんか?
・イラストや似顔絵ではないですか?
・写真を加工していませんか?
・幼少期の写真ではないですか?
・複数人写っている写真ではないですか?
本人確認所種類の提出
本人確認書類は、氏名・住所・生年月日が一致していなければなりません。
また、有効期限がある書類の場合、有効期限切れのものは使えません。
書類の提出はファイルのアップロードで完了するので、ネット上で完結します。
機密保持確認
機密保持とは、簡単に言うと、ランサーズで得た情報を外部に公開しないことを約束することを確認させるものです。
アンケートでもなんの仕事でも、仕事内容を漏らされると損害を被る場合もあるのそのリスクを回避するためのものです。
これに同意します。
製品情報とか外部に漏らされると真似されたりする可能性もあるからでしょうね。
ランサーズチェックを受ける
仕事を発注する上のクライアント側のチェック事項です。
パソコンの利用環境(ウィルス対策)やクラウドソーシングへの理解がされているかどうかのチェック項目があり、それにチェックしていけば完了します。
電話確認をする
電話確認は電話確認専用ダイヤルに電話をかければOKです。
プロフィール登録で電話番号が違っている場合は電話確認ができないので訂正が必要です。
4つの認証を終わると、ランサーズ認定バッジが付与されます。
これらの認証はされていなくても仕事の依頼はできます。
認証を済ますかどうかは個人の判断によりますが、顔が見えない者同士で仕事のやり取りをするので、安心材料として登録はしておいた方が怪しまれないのでは?っと思います。
最初の仕事の依頼はアンケートに答えて依頼してみる
- 仕事の進め方
- 募集したいカテゴリー
- プロジェクト方式
情報が登録したら、初めて仕事を依頼するなら、どんな仕事をどんな形で作成したらよいか等をアンケート形式で選択していくとアドバイスしてくれます。
普段であればこういったランサーズの補助機能を使って仕事の依頼を作成するしてみると最適な仕事の依頼方法が見つかるかもしれません。
最初の仕事の依頼はタスク形式で依頼するのがおすすめ

ランサーズへの登録は非常に簡単でした。
このように、誰でも、簡単にクライアント側(発注者)になることができます。
ランサーズへ登録して初めて仕事を依頼する場合はタスク形式がおすすめです。
タスク形式は簡単なアンケート形式の仕事の依頼方法で、1件あたりの報酬を決まっているのが特徴です。
仕事を依頼する側も質問形式で依頼するので簡単ですし、単価をおさえつつ、たくさんの仕事を一気に依頼することができます。
そして、タスク形式を利用するメリットは仕事受けてくれた受注者(ランサー)の選別にも便利です。
タスク形式を受けてくれた人の中には質の良い人がたくさんいます。
そういった人を選んで記事執筆を頼むと質の良い記事を書いてくれることが多いです。
最初から難しい依頼をすると依頼する側も受ける側も不満がでやすく、信頼関係を築いていきながら仕事を進めた方が後々良い結果が生まれます。
個人のブログ運営は孤独との闘いでもあるので、こういったクラウドソーシングのクライアント側に立つと、仕事をやってるーっという気にもなれました。
