丸ノコ専用スタンドがきっかけ。初心者の心強い味方だが、微調整が難しい

木のサイコロづくりに没頭中。

サイコロを作るには小さくカットすることが必要だけど、毎回30mmにカットするには手ノコだと時間がかかります。

そこで、丸ノコを買って、素早く切ろうと思ったのですが、カットって難しい。

ホームセンターのカットサービスの人の技術に感服です。

クルミ
ただ切っているように見えるけど、技術があっての仕上がりだったんだと痛感しました。

ヒノキのサイコロを作るためにRYOBIの丸ノコ(MW-46A-TZ)を入手

ヒノキのサイコロを作りたくて、丸ノコ買っちゃいました。

ホームセンターのカットサービスは便利だけど、1カット事にお金がかかるので、私みたいに小さいカットをお願いすると、かなりお金がかかります。

それなら、自分で切っちゃおう!っと思ったのです。

私が買ったのは、RYOBIの丸ノコ(MW-46A-TZ)

一番お手軽で、小さくて扱いやすい物にしました。

この商品、丸ノコと木材カット専用のチップソー(木滅の刃)がついてます。

付属のチップソーでは切れ味が悪いと口コミで見たので、元から木工用の刃がついているのはありがたいです。

小さいサイズのものを切るなら、台がステンレスの丸ノコ専用スタンドがおすすめ

私みたいに、小さなものを素早く真っ直ぐにカットしたいなら、断然、丸ノコ専用スタンドがおすすめです。

なにせ、手ノコだと時間がかかり、丸ノコだけだと、最後の方になると木材が切れません。

無理して丸ノコを使って、手足などを切って無くしてしまっては元も子もないです。

丸ノコといえば、キックバックと呼ばれる、切る時に、刃に耐えきれない負荷がかかると起こる現象がありますが、丸ノコのハネなども防げます。

このハネ、丸ノコが自分の方にハネてくるので危ないのです。

私はそんなに分厚い物を切るわけではないので、丸ノコより木材がハネてきましたが・・・。

まず、最初に丸ノコのみで試し切りして、安全第一を考えた結果、絶対にテーブルソーは必要だなっと思いました。

斜めに切りたい時とかは使えませんが、私みたいに、真っ直ぐ切りたいだけであれば、買って置いて損はないと思います。

木材を端から端までカットできます。

資源は大切にしたいです。

高儀EarthMan(アースマン) 丸のこ専用スタンド 145~190mm・195mmをアマゾンの中古商品でゲット

RYOBIの丸ノコに高儀の丸ノコ専用スタンドをセット

丸ノコ用のスタンドは色々ありますが、一番シンプルな物を選びましまた。

台がステンレスなのが格好良い、高儀EarthMan(アースマン) 丸のこ専用スタンドです。

私の丸ノコは約2㎏と丸のこの中では軽い方だけど、重みや経年でテーブルが曲ってしまわないようにとも考えました。

他にもテーブルに、メモリがついていたり、他の電動工具を取り付けられる方が便利かと思ったのですが、これ以上、電動工具を増やす訳にもいかないので・・・。

しかも、タイミング良く、アマゾンでアウトレットで約1,000円程安かったのです。

アマゾンの中古商品の「非常に良い」コンディションの商品は買い!!

アマゾンはたまに、アウトレット商品として、訳あり商品を出品しています。

私が買った商品のコンディションは非常に良いです。

アマゾンのアウトレット商品のコンディション一覧

  • ほぼ新品
  • 非常に良い
  • 良い

非常に良いっと区分される商品のコンディションですが、「梱包に多少の傷・へこみ・汚れがあります。商品に目立った傷はありません。」っという中古商品になります。

アマゾンの検品済のシールが貼られてきます。

配送などで傷ついた商品だと思われますが、確かに、新品に比べれば箱に傷などはありましたが、中身は普通の商品でした。

アマゾンは箱に入っている商品はそのまま伝票を貼り付けて送られる事もあるので、箱などの傷は全然気になりませんでした。

ネジなどが入っていないってこともなく、安心しました。

中古のものでもアマゾンの返品・返金基準は普通のショッピングと同じなので、何か問題があればアマゾンに問い合わせれば良いと思います。

アマゾンの中古品は時々しか、出回っていないので、もし、出くわしたらラッキーです。

丸ノコ専用スタンドは使用者の腕次第

丸ノコ専用スタンドでカットしたヒノキの角材

いざ、丸ノコカットへ!!

っと言うものの、確かに丸ノコがテーブに固定されるのですが、その位置調整などは自分でしなければなりません。

カットもゆっくり動かさず、同じスピードで切らないと、丸ノコの刃の、跡がついたり、木を傷めてしまいます。

廃材などを真っ直ぐカットするだけなら良いのですが、数リミ単位でカットするには経験が必要です。

丸ノコスタンドは丸ノコが怖い初心者で安全に使いたい人必須

プロのカット技術と丸ノコカットを比べたヒノキのサイコロ
左が木材屋、左が自分でカット

兎にも角にもまずは、まだまだカットが下手なので、少し大きめにカットして、微調整はヤスリで削ることにしました。(電動工具で)

私が使っている丸ノコは大体2kgぐらいですが、何度も動かすのは少々腕が疲れます。

これで、腕が筋肉痛になる事は防げそうです。

丸ノコ専用スタンドは丸ノコを安全に真っ直ぐ切れない初心者の強い味方です。

丸ノコの音って刃が高速回転するので、音も大きくて、最初はやはり怖いですが、刃が固定されている安心感があります。

DIYを少しやる人なら、スノコで治具を作るらしいです。

私は手軽に使えるスタンドを入手しましたが、安全に比較的真っ直ぐ、短時間で木材を切りたい人は丸ノコスタンドはおすすめです。

後は、練習あるのみ!

音丸ノコの音などを聞いていたら、音の違いで、今キレイにカットできてるとかの違いが分かってくるので、音と目で見ながら慎重にカットするとキレイにカットできるようになれそうです。

ホームセンターのカットサービスは1カット30円〜50円しますから、もとが取れるように頑張ろうと思います。

木材屋に、カットしてもらったヒノキのサイコロのカットの断面
プロの木材屋のヒノキのカット断面を目指したい
クルミ
これからはホームセンターのカットサービスは使用しないように頑張ろ!!
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