子供の爪噛みやおしゃぶりは親としては辞めてもらいたい悪い癖です。
こういった癖は大人になっても治っていないことも多く、直したいのに直せないっという人も多いとか。
悪い癖は自分が辞めようと思わなければ決して治らない癖です。
子供なんかはどうしてやめなければならないのかもあまりわかってくれないことも多いので、そこでお助けアイテムとして「かむピタプラス」が販売されています。
目次
子供の爪を噛む癖を直させなければならない理由
- 手が汚く見える
- 周りからの目(見た目がわるい)
- 不衛生
※まだ小さいからと言って見過ごしていては大人になってもやめられないこともあります。
手が汚く見える
爪切りでカットした指と、爪を噛んでカットした指。
子供にとっては爪が短くなるから良いじゃん!っと思うものですが、爪を噛んだ手は正直汚いです。
それは、爪切りでカットすると爪だけをカットできますが、爪を噛んでカットしてしまうと指と爪の間の皮まで剥げてしまいます。
爪とともに無理やりはがされた皮膚は、はげて再生を繰り返すと皮膚が分厚くなり、指の形にも影響をおよぼします。
爪噛みは度が過ぎると指先の皮まで噛むようになり、中には出血するまでやめられない子もいます。
周りからの視線が痛い(見た目が悪い)
爪を噛んでいると、見ていて気持ち悪いです。
親ならまだわが子だと思って我慢できますが、それが他人の子供だとどうでしょう。
他の子が爪を噛んでいても良い気はしませんよね。
爪噛みはやるべきではないことをまだ子供は分かっていません。
不衛生
爪噛みは当然、歯で爪を噛むものなので、指に唾液がついて不衛生になります。
爪噛みした後に、手を洗う子はいないと思うので、そのへんの服などで当然唾液をふいています。
かむピタプラスは爪噛み癖を直すきっかけになる
- 苦い
- 日本製
- 植物由来で安全
- 1日1回と管理が簡単
- 簡単で安全に落とせる
- 速乾性ですぐ乾くから塗りやすい
かむピタプラスは舐めると苦い成分で作られています。
子供曰く、もう二度と舐めなくない味だそうです。
この苦い成分もゲーム機やおもちゃなどに誤飲防止として使われている成分で、安全性が高いです。
この苦い成分を舐めたくなくて爪噛みが直せる仕組みになっています。
1日1回塗るだけですが、苦い成分は手洗いでもそう簡単には落ちないので苦みがあるなら2,3日に1回でも大丈夫です。
わざわざ落とす必要もありませんが、かむピタを落としたくなったらアルコールや除菌シートで簡単に落とすことができるので管理が楽です。
直ったっと思ったらぶり返した
一時は直ったっと思った爪噛みですが、気がついたらいつの間にか爪を噛む癖が復活していました。
1~2年の間は、爪を噛んでいたことを思い出して、再度ぶりだす可能性があるので超注意です。
っといってもこのかむピタを塗れば爪を噛むことはなくなるのですぐにやめられます。
爪噛み癖をぶり返さないための対策
- 爪切りをしてあげる
- 爪は短くカットしてあげる
爪を頻繁にカットしてあげる
子供は爪があると噛みたくなります。
子供の爪切りの頻度は大体、1週間に1回ぐらいだと思うのですが、それを3日に1回ぐらいのペースにしてあげると子供が爪を噛む余地がないです。
爪を噛んでいたことを思い出すうちはこまめにカットしてあげてください。
爪切りを親がしてあげる
少し子供が大きくなると爪切りなんかも子供に任せがちですが、子供が爪を噛むうちは親が爪切りしてあげた方が良いです。
そうすることで子供の爪噛みの癖がぶり返した時に早期発見できるし、爪切りで手を見ることで爪を噛んでいないかのチェックもできます。
ぶり返しても容量がたくさんあるから爪を噛む癖を直す挑戦に何度でも挑める
わが子の場合は、再度ぶり返しはしたものの、かむピタプラスを爪に塗ってあげれば爪噛みの癖はすぐに治りました。
もちろん個人差はありますが、容量もたくさんあるから再度ぶり返してもまた使えます。(使用期限はあります)
数日に1回塗るだけなのでよほどのことがなければなくなりません。
我が家は子供がこぼしたので少し量が減っていますが、1度ぶり返しただけではこんなになくなりません。
しかし、頻繁にぶり返すと苦い味に慣れてしまう可能性があるので、一番最初は塗る期間を長くして爪を噛まない期間を長くしてあげた方が良いです。
爪を噛むことを完全に忘れられるまで、温かく見守ってあげてください。
かむピタプラスはどこでも買えるから手に入りやすい
かむピタプラスは楽天やヤフー、Amazonでも売っているので手に入りやすいです。
その時にもよりますが、公式サイトもネットショッピングも価格はほぼ同じです。
若干、公式サイトの方が安いです。
公式サイトではアンケートやフォトコンテストなどが開催されているので、そういうのに興味がある人は公式サイトで購入してみてください。