つわり中、「バナナミルク」にハマりました。
市販に売られているものではなく、バナナから作った「バナナミクル」です。
スーパーなどに売られているものは味が気に食わなかったので、バナナミルクを作るためにミキサーも購入してしまうほどのこだわりようでした。
なんとか歩けそうな日はバナナミルクを求めてちょっとそこまで買いに行くことも。
つわり中はハマったら“それ”しか食べられなくなるので、普段は食べ物にこだわりがない私ですが、ここまでこだわってしまいます。
目次
つわり中「バナナミルク」にハマった場合のお腹の子の性別は?
ずばり、女の子でした。
お腹の子の性別が女の子の場合、甘いものが好きになる傾向にあります。
これは医学的根拠はありませんが、言い伝えられていることです。
なぜだかわからないけど、お腹の子が女の子の場合、甘いものが欲しくなって・・・。
つわり中は“食べられるものを食べられるだけ”っという事ですが、バナナは血糖値が気になります。
「バナナミルク」は栄養的に組み合わせ最強
バナナや栄養価が高いため、スポーツなどをする時によく進められる食べ物で、栄養補給の食べ物として知られていますよね。
牛乳もカルシウムが豊富でバナナと食べ合わせが良い食べ物と言えます。
バナナに含まれている成分
ビタミンB6 つわりの症状を和らげる効果がある成分が含まれています。
カリウム体内のナトリウムを調節する成分で、余分な塩分を排出して、むくみや高血圧を予防する効果があります。
マグネシウム高血圧を予防する成分です。また、精神を安定させる成分でもあります。
葉酸妊娠前からとることを推奨されている成分です。赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクを下げる効果もあります。
食物繊維腸内環境を整える働きがりある成分です。
牛乳に含まれている成分
カルシウム血液の流れをよくする成分です。血液がサラサラになりお腹の赤ちゃんに栄養が届きやすくなります。
タンパク質赤ちゃんの体を作る主成分で、筋肉や血液を作るもととなります。
脂質体を動かすエネルギーです。
炭水化物牛乳の炭水化物は「乳糖」で、カルシウムや鉄の吸収を助けます。
辛いつわり中、栄養と水分が一緒にとれるので、「バナナミルク」は妊娠中の強い味方です。
バナナは毎日食べても良いの?
妊娠中、果物の摂取量は1日当たり200gとされています。
バナナは糖分が多いため、取りすぎないように注意が必要です。
つわり真っただ中で妊娠糖尿病になるリスクは少ないと思いますが、食べれるからと言ってむやむやたらに食べるのは良いくなさそうです。
そのため、バナナは1日2本までに抑えましょう。
牛乳は1日に200mlが適量、取りすぎるとアレルギーの原因に
牛乳はアレルギーになりやすい製品です。
同じ製品を大量にとりすぎるとアレルギーの原因になるので注意しましょう。
適量というだけであって、限度を超えない程度なら問題ないという事です。
私の場合、つわり中、飲めるものがなくて、ココアやバナナミルクに命を救われました。
つわり中は、どうしてもその食品ばっかりになりがちですが、そんな私の場合でもお腹の子が牛乳アレルギーになったことはありません。
おそらく、つわりで何も食べることができないので、多少取りすぎてもエネルギーに変換されてアレルギーになりにくいということではないでしょうか。
紙パック500mlを1パック飲み干せるかどうかというラインでつわりの時期を乗り過ごしていました。
飲めなかったの方が正しいかな?(つわりで)
つわり中、好きな物が牛乳系の場合はお腹の子は女の子かも
私は2人の女の子を出産しましたが、いずれも牛乳系の飲み物が好きになりました。
そして、出産してみると2人共女の子。
もし、あなたがバナナミルクやココアなどが無性に飲みたい、飲めない場合はお腹の子は女の子かもしれませんね。
お腹の子が女の子の場合、つわりの症状が「吐きつわり」であることが多いです。
私も、2人女の子を出産しましたがいずれも吐きつわりでした。
吐きつわりの場合、少量でエネルギーがたくさんとれるように、高エネルギーの食品が好きになる傾向があります。
飲めるものも少なくなってくるとつわり中をどう過ごしていくかで頭がいっぱいになってきます。
食べても吐く。
寝てても吐く。
吐いても吐く。
胃液で舌はただれるし、とてもつわりは辛いです。
吐きつわりで5キロくらい体重が減ってしまった時、“もう一層のこと殺して・・・・。”そうなんども願いました。
殺してというより“死にたい”と言った方が正しいと思います。
でも、つわりは必ず終わりがきます。
終わるタイミングは人それぞれで、ひたすら耐えるしかないのがつわりです。
つわりを乗り切ることは母になる最初の試練だと思って、好きな物を限度をわきまえてとるようにしてくださいね。