ブックスタートでもらった絵本「いないいないばあ」のレビューです。
「いないいないばあ」でストリーが進んでいくのですが、「ばあ」の後には笑顔になり、赤ちゃんとコミュニケーションがとれる絵本です。
目次
絵本「いないいないばあ」レビュー
赤ちゃんをあやすときに使う「いないいないばあ」。
絵本をめくるたびに「いないいないばあ」っと読んでいる子をあやしてくれます。
次は何が「ばあ」っとでてくるのかな?
どんな表情をしているのかな?っと子供の想像力を掻き立てます。
動物や子供が出てきて最後にニッコリ笑顔で絵本を読み終えられるそんな絵本です。
「いないいないばあ」のみどころ
「いないいないばあ」の見どころは、表紙のくまさんを始め色んな動物が出てきて「いないいないばあ」っと登場するところです。
赤ちゃんは「いないいないばあ」は大好きですから、早く本をめくりたくて仕方がない様子。
本をめくるたびに「ばあ」っと声を発したくなります。
赤ちゃんも思わず自然に「ばあ」っと声が出てくるので発声練習にも良いです。
絵本「いないいないばあ」情報
絵本情報 | |
文 | 松谷 みよ子 |
絵 | 瀬川 康男 |
出版社 | 童心社 |
ページ数 | 20ページ |
おすすめ年齢 | 0歳から |
この本は月齢が低いあかちゃんでも理解できる絵本なので、0歳からの読み聞かせにピッタリです。
1歳を過ぎるとちょっと物足りなくなるかもしれません。
ブックスタートでもらえることもあり、ロングセラーの絵本なのだとか。
月齢が低い赤ちゃんも分かりやすいストーリーと、赤ちゃんをひきつける絵が魅力的な絵本です。
英語バージョン「いないいないばあ」情報
「いないいないばあ」には英語バージョンも存在します。
しかし、絶版となっているので入手は困難です。
AmazonかYahoo!ショッピングで中古品なら手に入るかもしれません。
通常の日本語の絵本が770円程度の価格ですが、英語バージョンの「いないいないばあ」は絶版のため中古品でも3,700円以上します。
英語の絵本は「いないいないばあ」以外にもたくさん世に出回っているのでどうしても欲しい!っという人以外は他の英語の絵本を検討してみてください。
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日本語、英語の区別がない幼少期は英語を訳さずそのまま吸収できるチャンスでもあるので英語の絵本に触れるきっかけにしてみてください。
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