プラグイン不要。DIVER(ダイバー)のカテゴリーをメニューで並び替える方法

Diver(ダイバー)でカテゴリーを設置したのは良いけれどなんだかカテゴリーの並び順が気になる

サイドバーに設置したカテゴリーの見栄えにもこだわる人はメニューを作れば思い通りのカテゴリーを作ることができます。

クルミ
カテゴリーを並び替えてみました。

カテゴリーの並び方が気に食わない件

サイドバーにカテゴリーを設置した時、新しい順?になっていて、なんとなーく気になる。

いや、気に食わない。

プラグインとか入れて並び替えた方が良いのかな?っと悩んでいたのですが、DIVER(ダイバー)は操作だけで並び替えられました。

前からカテゴリーの並び順は気になっていたものの手をつけないでいたのですが、ようやく重い腰を上げた次第です。

Diver(ダイバー)のカテゴリーの設定では並び替えはできない

Diver(ダイバー)のカテゴリー設定画面

Diver(ダイバー)にはカテゴリーの設定ページがありますが、カテゴリーの並び替えはこのページからはできません。

このページはカテゴリーの追加や変更のみのページになっています。

クルミ
メニュー作成は2つの方法が見つかりました。

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Diver(ダイバー)のカテゴリーの並び替え方法「メニュー」

Diver(ダイバー)のカテゴリーの並び替えは 外観 メニューから設定できます。

このメニューは記事やカテゴリー、又はリンクなどをメニュー化し、自由に配置できる優れものです。

カテゴリーを作ってしまうとすべてのカテゴリーが表示されますが、表示非表示せっていも自由です。

ヘッダーやフッターにも設置でき、表示する場所も多彩でカスタマイズできるので便利です。

外観の「メニュー」新規作成

Diver(ダイバー)のメニューの編集画面
メニューの編集画面

メニューの編集画面を開きから 新しいメニューを作成しましょうから新しいしいメニューを新規作成します。

メニュー構造の メニュー名に名前をつけ メニューを作成を押すとメニュー項目を追加できるようになります。

表示する位置は後からでも変更可能なので、とりあえずスキップしておいても大丈夫です。

メニュー名は見出しに表示されます。

メニュー名を選択後

後は表示したいカテゴリーやページを追加するだけです。

メニューのカテゴリーを並び替え

メニュー項目を追加するとこのようなタブバーで表示されます。

並び替え自由です。

階層も付けられますが、付けても2階層しか表示されません。

メニューの項目タブをカスタマイズ

表示するメニュー項目を編集

メニューで追加した項目のタブバーを開くと、ナレーションラベルや説明を編集できます。

ナレーションラベルが表示される名前です。

説明はサイドバーでメニューを表示する時は表示されることはありませんが、設置する場所によっては説明が表示されることがあります。

このように、表示名や並び順など、表示したくないページは表示しない。

表示させたいページも随時追加できる仕様です。

後はサイドバーに設置したり、好きな場所に設置してみてください。

きっかけスイッチサイドバーのカテゴリー

Diver(ダイバー)で設定したカテゴリーをサイドバーで表示
メニューで作ったカテゴリーの外観

ちなみにこんな感じに仕上がりました。

きになる方はトップページで確認してみてください。

2
外観のカスタマイズの「メニュー」からも作成可(ライブプレビュー)

メニューは外観 カスタマイズメニューからも作ることができます。

メニュー名を決めてをクリックすると、メニューを作ることができます。

作り方は同じです。

外観のカスタマイズからの「メニュー」作成の方がレパートリーは多い

外観のカスタマイズからのメニュー作成

外観のカスタマイズからの「メニュー」作成の方が追加する項目が多く表示されます。

メニューで表示できないページはないので、ページが見つからなかったらこっちの方法でメニューを追加してみてください。

Diver(ダイバー)のカテゴリーの並び替えのまとめ

Diverのカテゴリーの並び替えについて
  • プラグイン不要
  • メニューの作成でカテゴリーの並び替えが可能
  • 方法1外観→メニュー
  • 方法2外観→カスタマイズ→メニュー(ライブプレビュー)
  • タブで表示名編集可能
  • 表示させるページを自由に選択可能
  • 順番の並び替え自由
  • 階層が2階層まで付けられる
  • ライブプレビューの方が追加項目多め

Diver(ダイバー)でカテゴリーを並び替えてみました。

方法は「メニュー」を使えば簡単に実装できます。

メニューはいくらでも作れるので、作っておくと何かと便利です。

分かりやすいカテゴリーは目を引くきっかけになり、ユーザビリティーを重視したサイトとなるのでカテゴリーが気になったら実装してみてください。

クルミ

スッキリした!!


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