向き癖がきっかけ。問題なのは頭の形だけではい。直さないと股関節脱臼になるかも

3カ月検診の時にもチェックされる向き癖。

赤ちゃんの頭はまだ発達途中でとてもやわらかく、向く方向がいつも同じだと頭の形が変わってしまいます。

赤ちゃんの首が座り、自由に首を動かせるようになる頃までは赤ちゃんの頭はまだ柔らかいので、頭の形が変わらないように注意してあげてください。

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『向き癖』を知ろう

比較的月齢の低い赤ちゃんがいつも同じ方向を向いて寝ていることを言います。

産まれたばかりの赤ちゃんの頭は狭い産道を通り抜けるため、まだ柔らかいのです。

なので、長時間同じ向きを向いて寝ていると下になった部分が平たくなります。

平たくなれば寝やすくなるので、また同じ向きで寝るという事が繰り返され、向き癖が誕生するのです。

向き癖になる原因

1長時間寝かしすぎている

大人しいタイプの赤ちゃんではないですか?

泣かないと、ついつい寝かし続けてしまいがちですが、寝かしすぎて頭の形が変わりそうなくらい寝かしすぎないように注意が必要です。

いつも同じ方向に寝かしている

赤ちゃんは明るい方や音が出る方をよく見る傾向にあります。

ベッドの位置や生活音がいつも同じ方向だと赤ちゃんもいつも同じ方向を向いてしまいます。

お腹の中や出産の時に変形してしまっていた場合

お母さんのお腹から出てくる時、産道での圧迫や吸引にて変形してしまう場合があります。

また、多胎児の場合もお腹の中が狭くて圧力がかかり、変形してしまう事があります。

産まれた時すでに頭の形が変形していると向き癖が付きやすいのです。

母子手帳にも頭の形にチェック欄があるので、頭の形が変形していたらその時に教えてもらえると思います。

向き癖の治し方

長時間寝かし続けない

同じ方向を向いていると頭の形が変わってしまうので、長時間同じ向きで寝かせるのはやめましょう。

大人しい子はとくに向き癖が付きやすいので、同じ向きで寝ているな~っと感じたらちょっと手で動かしてやればよいのです。

若葉七緒
でも気づいた時にはまた同じ方向を向いてしまってるんですよね。(笑)

 

寝かせる場所や向き、位置を変える

赤ちゃんは明るい方や生活音がする方を向きがちです。

そんな時はベッドの位置や向きを変えてみたり、寝かせる場所を変えてみてください。

向き癖のついている頭の下にクッションやタオルを敷く

向き癖防止用のクッションもあるのですが、ほんの数カ月のことですので、タオルやお手製のクッションなどを作って代用すると良いです。

向いて欲しくない方にタオルやクッションをしいてあげてください。

一度向き癖がついてしまうと、赤ちゃんもその方向に向きやすくなってしまうので、強制的にその方向に向けなくしてしまいましょう。

 

向き癖のせいで股関節脱臼をする恐れも

向く癖が付くと、片方の足が向いた状態になりやすいです。

赤ちゃんの股関節は柔らかいのでそれが癖になり、股関節が脱臼する恐れもあります。

赤ちゃんの股関節は普通に生活していても脱臼するんですね。

そんなすぐにというわけではないですが、向き癖が付くと股関節脱臼になる可能性が高まるので、できるだけ早く治してあげてくださいね。

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